2017/07/26 18:30

こんにちは! サマセミ実行委員の小森と申します。

私は今年から実行委員になりました。
きっかけは、昨年のサマセミでセンセイ&生徒になったからです。はじめて参加して、みんなでつくる“学校ごっこ”、その徹底ぶり、本気ぶりが「すごい、おもしろい!」とときめきました。そして、まさか小学生の娘と一緒に学校生活が送れるなんて

9時前に登校し、ラジオ体操をして、朝礼に参加して、1限目は母娘でセンセイになり、2限目はカフェテリアで早速サボり、3限目はクエン酸・重層・砂糖・水でサイダーづくり、4限目はアロマで虫よけスプレーづくり、5限目は葉脈標本づくり、最後は教室を掃除して下校。
冒頭の写真は、母娘でセンセイをした授業で、みんなでつくったフリーペーパーを持った娘です。

生徒会を思わせる実行委員のセンパイが着ていたセーラー服柄Tシャツに憧れたし、学友との出会いまでありました。
「学校に入学後、席の前後に座っていた子と友だちになったよね!」みたいな“学校あるある”に心当たりはありませんか?
その“学校あるある”を再現するかのごとく、3限目の授業で隣り合わせた親子と出会い、最後まで一緒に授業を受けたんです。実はその方も、布小物作家として市内で活躍していて、共通の知り合いもいて、さらなるときめき!

センセイも、センパイも、生徒も、その多くは尼崎に暮らす人たちです。
その後も、まちの中で、また出会ったり、つながったり、一緒に何かをすることになったり。そんな可能性を秘めた出会いがあります。

まちの人たちが、お互いの学びを共有し、出会い、交流し、つながる場としてのサマセミ。

みなさんの応援や支援があればこそ、できることです。
スポンサー、チャリティーショップ、ポスティング祭り、当日ボランティア、実行委員、センセイ、生徒・・・などさまざまなカタチで関わることができます。

このクラウドファンディングもそうです。一人ひとり、それぞれの想い、方法で、関わっていただけると嬉しいと思っています。
この挑戦もあとわずかとなりました。目標までまだ厳しい状況ですが、最後まであきらめずがんばりますので、ご支援よろしくお願いいたします。