2020/08/03 01:42

4月の絶望の淵に居たわたしが、

3ヶ月後、ここに立っていること。

誰が想像できたでしょうか。。。


大丈夫だよ!

まだ、成功できるよ!という お客様からの励ましの言葉さえ 信じられなかった。

聞きたくもなかった。

真っ暗なトンネルの中で どこへ進んでいいのか分からなくて 泣きじゃくって、進むことを諦めたいと思っていました。子どもの方が まだマシ。わたしは、もう大人だし、ちゃんと立たなくちゃいけないのに、誰かにベビーカーで迎えに来て貰えると 頭の中がメンヘラ状態で 甘えてしまっていました。


それでも こんなわたしを信じてくれて 両脇を抱えてくれた 2人のメンバー。

少し歩みを進めた所から、ひとり、ふたり、と、仲間が待ってて。

その度に また少しずつ前に進む勇気が湧いてきて。その度に みんなでお腹を抱えて笑い合いました。

小さい毎日が 積み重なって、わたしの中に消えずに残ってた 種火が また 少しずつ燃えて どんどん燃えて。燃えれば燃えるほど お客様が増えて行って お弁当を美味しくする為のアイデアや心の熱量が更に燃えて。3ヶ月という短い期間で、自分の叶えたい夢を実現する事が出来ました。

クラウドファンディング なんて 何の意味があるのさ、と。

世の中の全てに恨み節だった わたしは 今は 。

わたしの中で 小さな石ころになって大人しくなりました。

いつかまた、このいじけ虫が うずく事もあるのかな、と、クスっと笑ってしまいますが、

お弁当を待ってくれているお客様のお気持ちにお応えできている今日という日を 忘れない!から 毎日 真剣に 手間も愛情もかけて 仕事をして行こうと思っています。

クラウドファンディングに 協力してくださった全ての方と お弁当を求めてご来店いただく全てのお客様へ 。

ありがとうございます。

ありがとうございました。


求めていただく お弁当を少しでも長くご提供出来る様に わたしも わたしの事を大切にしながら続けていきます。


このクラウドファンディングのキャンプファイアさんに 感謝申し上げます。