2017/07/10 22:08

7/9(日)にローンチしましたこのプロジェクト。

1日が経ち、既に11名の方から63,000円をご支援いただき21%の達成率となっております。

早速のご支援やシェア、RTなど本当にありがとうございます!

 

このプロジェクトは一気に広めるのではなく、徐々にその必要性とともに、また同時に仕掛けた”より多様な社会の実現”に向けた取り組みをご紹介しながら、大きなムーブメントにしていきたいと考えております。パトロンの皆様やご興味を持ってくださったいる皆様におかれましては、引き続きご注目いただければ幸いです。

 

さて、ローンチ日でもあった昨日ですが、筑波学院大学にて開催されましたCAMPFIRExTsukuba主催のイベント『クラウドファンディングで最高の仲間をみつけよう』にて私ほりしたがプレゼン及び4本のスペシャル対談にてモデレーターを務めさせていただきましたので、その様子をご紹介させていただきます。

 

イベント開始すぐに3分間のピッチプレゼンをさせていただきました。

これまでの個人的な取り組みとして、去年の同時期に『明るくワイワイ楽しく仕事が生まれる"ワーキングプレイス"を創ります!』としてクラウドファンディングにて起案しDIYを経て創設したTsukuba Place Labやまちのおそうじを楽しくかつカッコよく実施しているNPO法人グリーンバードつくばでの取り組みなどもご紹介させていただきながら、今後のビジョンと取り組むプロジェクトに対する想いを述べさせていただきました。

 

最初の対談はタリーズコーヒージャパン創業者の松田公太さんと合同会社Staylink共同代表の柴田涼平による「場づくり×マネジメント力」でした。松田さんのお人柄にとにかく心打たれる想いでした。

 

2つ目の対談は引き続き、松田公太さん、モーハウス代表光畑さん、常間地さんの3名で『クラウドファンディングで社会を変える』というテーマ。大きなテーマを前にしてモデレーターとして大きく試されると、当初から予想していた通り、僕はまだ経験できていないフェーズのお話も多く、ほんとうに勉強になりました。また、60分と十分にお時間をいただけたこともあり、松田さんの著書『愚か者』のエピソードのなかでも個人的にいちばん感銘を受けていた話についてもお聞きすることができ、本当に楽しくエキサイティングでこれからの活動に必ずや活かせるお話を伺えた素敵な時間になりました。

 

3つ目は灯台もと暮らし代表の鳥井さんとEVERY DENIM共同代表の山脇耀平。「キャラバンで「移動型販売」をしたい!デニム兄弟が新しい小売りにチャレンジします!」にて取り組まれている「ものづくり×発信力」についてお伺いしました。僕自身いつも履いている大好きなEVERY DENIMについて改めて、その取り組みと、背景にある想い、そしてクラウドファンディングにおける”見せ方”の部分を聞けて納得感の得られる対談になりました。

 

最後は、涼平と耀平、そして私”恭平”によるHEY×HEY×HEY対談。いつもよく一緒にトークイベントを開催する3人でいつも通り互いに本気でぶつかりました。テーマは「僕たちがクラウドファンディングに挑戦を続ける理由」。耀平が2度目、涼平が3度目、私が5度目のクラファンです。なぜクラファンに取り組むのか、そしてその魅力とは…本気で語りあいました。個人的にもっともアツく、もっとも価値を出せたのではないだろうかと思います。

 

13時から19時過ぎまでフル参加してくださった皆様と一緒に記念撮影!

ご参加くださった皆様ほんとうにありがとうございました!

 

イベント後にはLabに移動し、登壇者18名中10名が集まり、また参加者や残念ながら都合が合わずイベントには来れなかったもののみんなと会いたいという方々が集まってくださり結果25名が夜通し飲み明かす…そんな”いつも通り”なLabになりました。

 

今回のイベントを通じて改めて、分野は違えど”本気でチャレンジし続ける仲間”と一緒に走り抜ける喜びと楽しさを感じました。

 

引き続き、仲間たちと一緒にクラファンも盛り上げていければと考えております。

最後まで読んでいただきありがとうございました!