2016/09/21 20:08

縫製をしてくれるチームが、沖縄にあったんです!!

那覇市で日本のブランド( ANREALAGE, keisuke kanda ) 縫製の一部分を手掛けている REHIZ 。副社長福田政隆さんと巡り会えたのは、昨年末でした。

私が、福田さんに縫製を願いに上がった時の一声めに「布作りに合うように、地元の縫製で行きましょう。是非とも実現しましょう!」と心強く受けて下さいました。

 

REHIZチームには、沖縄県立芸術大学で染物(紅型)を学んだのちに、縫製仕事をしている大城麻衣子さんがいます。私たちの縫製窓口を担当してくれていて、より詳しく染織品の事を理解してくれます。

 

謝敷さんは、模様の扱いだけではなく、布の厚さや、裏生地と合わせて身に着けるとどうなるのかを、細かくレクチャーしてくれました。

絣の布、花織の布、ロートン織の布。

全ての織物が、まるで宝石箱を覗き込んだ時のように嬉しくなります。私たちは、ワクワク しながらプロジェクト のリターン品を準備しています。次回のレポートで、ぞくぞく配信していきたいと思います。

 

  謝敷宏さんに、手織りの布の扱い方をレクチャーして貰う。(REHIZの皆さん)