2017/01/12 17:17

 

絶対に死なないシェアハウスプロジェクトを始めて、「私、絶対に入りたいです。」といってくれる人が数人出てきました。

 

その多くの人は「もっと幸せな生き方をしたい」というようなことを言われるんです。

 

「毎日、満員電車に乗って、何十分もかけて着いた会社でコツコツ働いてます。昼ごはんはあんまり時間がなくて、立ち食いそば。夜は定時で帰れるはずもなく、近くのコンビニで弁当買って食べて。家に帰ったらバタンキュー。一杯のビール飲んで、風呂入ったらそのままベットに入るだけの生活。土日は休みでも何もやる気が出なくて、家で映画見ながら菓子食って、気づけばまた月曜日。」

 

少し、文章はまとめていますが、そんな生活からなんとか抜け出したいって人からも連絡をいただきました。

 

ほんと、こうしたシェアハウスを早急に作らないといけないなと思わされる日々です。

 

「働くために生きる」人を少しでも助けられる、そんなシェルターが今の世の中には必要です。僕は、そう思います。

 

 

今回建てる家は最大で4名の方しか入れませんが、僕の活動するNPOではいつでも滞在者を受け入れています。http://onereihoku.org/archives/182

 

まずは、そちらにきていただいてもいいし、このプロジェクトに支援をいただければ、1日から滞在の権利も得られます。

 

ぜひ、そんな場所を欲している人たちと共に新しいシェアハウスの形を作っていきたいと思っています。

 

どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

矢野