2018/08/20 22:30

お陰様でクラウドファンディング最後の日を迎えました。

写真は、建物を支える肝心要の「基礎」です。砂上の楼閣、ならぬ石上の、なので、一番大事なところを支えて頂きました。お陰さまでどっしりとした土台ができ、安心感をいただきました。有り難うございました。

今度、見てやってください。頼むよ、って声かけもしてやってください。コンクリが安定するまでは、とお昼もとらないで職人様方がしてくださった作品です。

元の石垣には、

頭上注意

の看板が残っています。

早く撤収していただかないと要らぬ心配をさせてしまう。

さて、

この度頂きました皆様からのメッセージは、実体験や男木島とのご縁、男木島への愛がこもっていて、拝読のたび、涙が止まりませんでした。こんなメッセージ、私に書くことができるだろうか、心の栄養を頂きました。

クラウドファンディング準備が始まって、FBとか、パソコンとか、写真1つ分かるように写すことが出来ない(涙)、自分の考えや思いを表現することができない、そういう自分と向き合いました。

一方友達は年上が多く、みんなFBしてないし、スマホもないしで。相談しても、ほとんどが、クラウドファンディングってなに?でした。

だから、私たちの世界ではないかもしれないと思っていたクラウドファンディング。でも、ご縁を頂いて良かった。

いつもお世話になっている篤い応援団とお会いしたこともない方からも篤い熱いメッセージを頂き、力になりました。一生の財産です。

お時間、労力などお心などさまざまな形でのご支援を頂きましたことを心から感謝申し上げます。頂きましたお力で、次につながる一歩を今日も踏み出すことができます。

今回は、(次回があるのか!?笑)問題提議という段階。発信を続けて参りますので、どうぞ末永く心配してやってください。ご縁を頂きまして有り難うございました。

末筆ながら皆様のご多幸をお祈り申し上げます。