2019/04/03 03:08

また1人支援していただき、

残すは349000円。

あと1日です。

 

自分で動き、色々な方々と話し合い、築き上げたプロジェクトです。

最後まで諦める訳にはいきません。

 

あと1日となりました。

なので、これまでを振り返ってみますね。

 

 

2018年10月28日

地域資源創成学部の3ヶ月起業プロジェクトの

発表の前日にて、

このプロジェクトを発案しました。

最初は手段や必要なお金など、実現性の部分は何一つ考えず

ただ「宮崎のために」できる、自分にしかできないことはなにか

を考えていたなかで、

小学生のときに遊んでいたひむかかるた、大好きなカードゲーム、YouTubeのカードゲームの動画、宮崎をでてしまう友達。

この4つの要素が自分のなかで繋がり、このプロジェクトを考えつきました。

 

11月~2月

このプロジェクトを実現するべく、

学校、このプロジェクトに関わる企業様、そして親に許可をもらってまわりました。

そして、「高校生の内にしたい」「今年でてしまう先輩方とも一緒につくりたい」のような思いから、

3年生になる前にクラウドファンディングを終わらせ、制作を3年生の前半で終えるべく、

3月に始めるための準備をしました。

この期間に、色々な方々にお会いしました。

この出会いのおかげで、このプロジェクトは、僕のなかで完成度の高いものとなりました。

しかし、僕にはそれを表現する器用さと、それを発信する力が不足していました。

 

そんななか、

 

3月

プロジェクトが始まりました。

今から考えると、その時は不完全なプロジェクトだったのでしょう。

しかし、本当に色々な方々に助言、支援を頂きました。

この部分は、このレポートに全て綴っています。

この中で、このプロジェクトは、完全になったと言っていいでしょう。

 

そして今日。

あと70%です。

 

諦める訳にはいきません。

 

 

 

宮崎への愛。

僕がよく使うこの言葉、

どういう意味を込めているのか、と聞かれても、

口下手な僕には、きちんとは表現できないでしょう。

でも口下手なりに表現してみると、多分、

「頭の片隅で、いつも「宮崎」を想っておくこと。」

でしょうか。

「ふと気が付いたときに考えている人が本当に好きな人」

という言葉を聞いたことがあります。

僕は深く感動し共感しました。

これは趣味などでも言えます。

音楽が本当に好きな人はいつも音楽のことばかり考えているし、

ダンスが本当に好きな人は、音楽で体が勝手に動くと、よく聞きます。

僕はこれを「愛」と例えます。

今の僕には、この宮崎への「愛」があります。

 

この「愛」を育むために、このプロジェクトを成功させたい。

 

今日と明日。このプロジェクトに「愛」を持って過ごします。

よろしくお願いします。