こんにちは! 学生団体mahoLabo.の狩野と申します。
三月末の今は、卒業のシーズンですね。
つい最近、mahoLabo.で一緒に活動してきた仲間も卒業。
別れは少しさみしいものですが、
もっともっとおもしろい人間になって、必ずまた会おう!と心に決めました。
さて、少し前のことになりますが、私がライターを担当した記事が投稿されました。
東広島市 志和町で、無農薬・無化学肥料の農業をなさっているジョニーさんのところへ、
お話を聴きに行ったものです。
ジョニーさんは、もともと飲食店で働いていたのですが、
「本当に『おいしいもの』というのは、体も心も元気になるものではないか」と考えはじめ、有機農家になろうと決意したそう。
熊本県の阿蘇にて修行をしているとき得られたのは、「のりしろのような時間」。
ジョニーさんは、得られたその時間で、
これからどんな生き方をしようか じっくり考えていたそうです。
話を聴いていくうちに、私もゆっくりと流れていく時間を使って
自分の好きなことは何なのか、しっかり向き合っていこうと感じました。
この記事を読むことで、ジョニーさんの生き方や農業のおもしろさを知ってもらい、
読んでくださったみなさんに新しい風を吹き込みたい。
そんな思いで、この記事を書いています。
ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。
そしてご感想などもいただけるともっと嬉しいです。
これからも、学生団体mahoLabo.をよろしくお願いいたします。