2019/10/10 11:45

会社登記の手続きを進めつつ、実務の準備も進めていきます!

本日は、(株)年貢として取り組む耕作放棄地の視察。

一発目は真庭市久世の耕作放棄地です。

元々田んぼだったところを、開墾、耕耘、作付け出来るよう、この秋~冬の間着手予定です。

畑と田んぼは「火の田、水の田」と全く違う挙動を示すので、田んぼの土で畑をやることに非常に消極的な僕ですが、生えている草や土の感触を見て正直驚きました!

今まで見ていた田んぼの土と違い、きわめて畑土に近い質の土のような気がします。

畑としても、8割がた使えるのではないか、作付けをして、どうなるか、非常に楽しみな「荒れ地」との出会いに、ひとりワクワクしております。

とはいえ、確率は「使えるか、使えないか」の50%、予想が外れ、使いにくいとして、農家の腕の見せ所でもあるこの局面、いやはやトライが楽しみでなりません!