2017/03/17 20:50

目標金額の達成にご支援頂きまして、誠にありがとうございます!

引き続き、プロジェクトに携わるメンバーの想いをお伝えしていきます。

さて、シリーズでお届けしているメンバー紹介の第四弾。

映像制作を全面協力していただいている株式会社オリーブより、工藤佐規子さん&佐藤徹さんの登場です。

脚本から撮影、機材、編集などの映像制作の全てを担当すると同時に、ムードメーカーとして現場を支えてくれたお二人に、「多様な人と映像づくりをしてみてどうだったか」をお聞きしました。

 

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工藤 佐規子 さん

 

・なぜ参画しようと思いましたか?

代表の3人からお話を聞いた時に、「面白そう!」と思いました。映像会社としての目線だけではなく、アンダーバーの人たちの色々な目線から、意見を聞いて実感できるのが、すごく面白いです。

 

・映画で何を伝えたいですか?

一人ではできなくても、皆でやればこれだけのモノができるということ。そして、庄内の人たちはあったかい、優しいという所を伝えたいです。

 

・成したいことは?

やっぱり、賞を取りたいです!賞を取って、全国的に発信して、それで地域の温かさをより多くの人に伝えたらと思います。また、映画に関わった人、一人ひとりが今回の経験で成長できたらいいですね。

 

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佐藤 徹 さん

 

・なぜ参画しようと思いましたか?

一般の人が映像に参加できる場がいいなと思ったのと、いろんな人の考えが聞けるなという思いがありました。映像を作ってる人間は、映像を作ってる画を考えていくので、撮る時に難しそうなところを避けたり、制作日数上、出来ないところはカットだな、と思ってしまいます。今回はそこを考えずにイメージを作ったので、出来上がりも、自分たちだけで作るのとはちょっと違う気がします。

 

・映画で何を伝えたいですか?

皆が楽しんで作れば、いい映画になっていくし、皆が同じ方向を向いて作れるようなものだったら、自ずと出来上がりにメッセージが込められていくはずです。映画は、見る人次第でどういう作品になるかが決まるもの。何気ない日常や、誰もが味わったことのある体験からドラマが始まることで、世界観に入り込んで共感できる作品になるのだと思います。

 

・成したいことは?

できれば、何かの賞をもらえたらベストかな。でも、海外のコンクールに出すところまで出来た、というのも1つの結果になります。短編作品といえど、やっぱり脚本は1番時間がかかりましたね(笑)でもあれだけ皆で話し込んだので、いいものが出来そうだなと思っています。

 

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3/22の試写会には、参加メンバーが集結します。メンバー一同、お会いできますことを、楽しみにしております!