2019/04/24 22:33
ご無沙汰しております。
 
ただいまコーヒーの和田です。
 すでにご存知の方もいらっしゃると思います。
 実は、人生2回目のクラウドファンディングに挑戦しております。
 
Hitachifrogs創設
HitachiFrogsという茨城県在住のメンバーで構成される組織が立ち上がりました。

茨城県を拠点に、2018年後半に創設されたばかりの新しいチームです。

 

志同じ茨城県在住のメンバーで構成されていますが、メンバーの職種や業界は様々です。

また、全員が本業をもちながら空いた時間を使いHitachifrogsの活動を行っております。

 

 

クラウドファンディングの内容

やることは教育です。

茨城県の中学生〜大学生対象で、”学生の負担なし”で、10日間の米国シリコンバレー派遣を中心とした約半年間の高度なプログラムを経験し、『×Technologies』で社会課題の解決を考え、12月1日に成果発表をします。

 

高度な教育プログラム

 

普通の教育プログラムとは異なります。

今回サポートしていただけるがRyukyufrogsという沖縄で10年実績のあるもの。

 

卒業生83名の活躍を一部ご紹介します。

 

起業家へ: リクルート、楽天からヘッドハンディング→起業
研究:慶応SFCに入学し、AIでいじめを減少させる研究へ
海外進学:沖縄の大学を中退、IT先進国エストニアの大学進学へ
貧困脱出:アルバイトで家計を支える高校生。プログラム後、資金を集め留学。大学生へ。
社会問題:高齢者世帯と家族をつなげるまごころポスト発案。起業家甲子園で総務大臣賞、パナソニック賞、IBM BlueHub賞、日本マイクロソフト賞、TIS Incubation Center賞を受賞。

 

 

共感している部分

 

なんだか派手に映りますが、そこを強調したいわけではなく。(もちろんすごいのですが)

僕が一番共感している部分は、

 

生まれた環境関係なく、がんばりたい人が頑張れるプログラム

 

だということです。

 

渡航費、組織運営はメンバーの自費と企業協賛金などのため学生の経済的負担はありません。

 

・プログラムのこと
・本業を持ちながら社会を変える組織の可能性
・卒業生のこと
・失敗大歓迎の研修のこと
・クラウドファンディングでお金を集める意義

などなど、お伝えしたいことはたくさんあるのですが、
ひとまずスタートしたことだけにとどめておきます。

 

 随時、SNSで発信していきます。
よろしければ、ご一読いただけたらとても嬉しいです。


宜しくお願い申し上げます。

 

 

Hitachifrogsの公式HPはこちら

https://hitachifrogs.com/

 

クラウドファンディングページはこちら

https://readyfor.jp/projects/Hitachifrogs…