私たちGIKUTASの画集制作の担当者自身が、担当している作家様ページのご紹介をさせていただきます！
※作家様ページは右がイラスト、左がプロデュースページとなります。

6回目となる今回は3名の作家様をご紹介させていただきます！

衣のの様ページのご紹介

＜担当者：笹淵（通称：笹淵さん）＞

衣ののさんは「現在」のカテゴリで、「今描いてみたいもの」をテーマにご制作いただきました

衣ののさんには本当にいつもお世話になっております……！
お仕事でのイラストはたくさんご依頼しているのでいつも拝見しているのですが、オリジナルのイラストはとても新鮮でした！

ご本人の好きな要素を詰め込んでいただいており、拝見している私も一ファンとしてとても楽しませていただきました。

魔女とメイドさんはいつもどんなやり取りをしているのだろう？　と色々と想像が膨らむ素敵な一枚に仕上げていただきありがとうございます！

ゾウノセ様ページのご紹介

＜担当者：湯山（通称：ゆってぃー）＞

ゾウノセさんは「現在」のカテゴリーで、今の自分の技術を詰め込んだイラストを描いてくださいました。

個人的に、ゾウノセさんのさくは一目でわかるような色使いや仕上がりがとても印象に残っていたのですが、実際に今回のイラストを描いていただくなかで、女の子はもちろんドラゴンや背景物、小物など、一つ一つの要素にしっかりとした技術が生かされていることを感じました……！

今回のイラストではとても多くの要素が盛り込まれていますが、それらを一つのイラストとしてうまくまとめ上げていただけており、とても目を引く1枚になっていると思います！

プロデュースページは今回のイラスト制作のメイキングとなっています。
光とカゲの使い方をとても意識されていることがわかる内容ですので、ぜひ読んでいただきたいです！

山本明慶様ページのご紹介

＜担当者：松田（通称：KAITO）＞

山本明慶さんは「現在」のカテゴリーで、10年後に見た時に当時の自分の作品傾向を懐かしみたいという思いからイラストを描いてくださいました。

明慶さんのイラストは一見して引き込まれるような構図や色使いをされているものがたくさんあります。
（個人的には服の皺の描き方も大好きですので、そのあたりもぜひじっくりご覧頂きたいです！）
今回制作していただいたこの作品も例に漏れず、印象に強く残る素敵な作品が仕上がっているかと思います！

また、作品のイラストとしての魅力はもちろんですが、見ていると描かれているキャラクターの物語や関係性が浮かび上がってくるようです。
プロデュースページにはそこを更に掘り下げた、より世界を広げるような1ページが描かれております！

是非両ページをじっくり見て、作品の世界を楽しんでいただけましたら幸いでございます！

・第1回
https://faavo.jp/tokyo23/project/2537/report/17021#pj-single-nav

・第2回
https://faavo.jp/tokyo23/project/2537/report/17168#pj-single-nav

・第3回
https://faavo.jp/tokyo23/project/2537/report/17184#pj-single-nav

・第4回
https://faavo.jp/tokyo23/project/2537/report/17192#pj-single-nav

・第5回
https://faavo.jp/tokyo23/project/2537/report/17200#pj-single-nav

次回のご紹介もお楽しみに！
引き続きよろしくお願いします！