2019/03/11 18:24
3.11。わたしたちの未来が変わったあの日からまる8年。この歳月は果たして様々な問題を解決してくれたのでしょうか。
 
進められる帰還政策、先送りされつづける廃炉工程、「コントロールできない」汚染水問題、200人を越え増え続ける小児甲状腺がんの子どもたち、困窮する自主避難者、原発再稼働を進めながら再エネを需給制限するエネルギー政策・・・
 
福島原発事故に関わる様々な現実の問題がより複雑に拡がってはいないでしょうか。
 
事故は無かった事にはなりません。
 
わたしたちは、もう二度とこんな事故が起こらない社会へ、未来への不安が安心に変わるように、自然エネルギー100%の街を目指して、もう1歩前へ!このプロジェクトを進めます
 
おとなもこどももみんなで本物の『太陽光市民発電所』を楽しく工作のように作ります!
 
そしてみんなで創った市民発電所は、発電収益の一部を地域に還元し、災害時の防災機能としても、地域に役立つ発電所となります。
  
 
本日3.11。クラウドファンディング最終日でもあります。CF上でご支援をいただいている多くの個人・企業の皆さまや、それ以外にも直接ご支援をいただいている皆さま、本当に多くの皆さまにご支援をいただいております。心より感謝申し上げます。
 
あと6時間ほどとなりますが、CF最後までどうぞ応援のほどよろしくお願い致します。
皆さん、ともに自然エネルギー100%の街・社会を目指していきませんか