2019/07/29 16:07
新コワーキングスペースの名称ですが、当初は8月1日に発表する予定でした。
「大安」とかの日よりに拘っていたわけでもなく、ただ何となく区切りがいいから1日にしようと考えていたのですが、本日一部サイトで公開されているので、急遽このレポートにて正式な発表とさせていただきます。
店名は、
Worker'Cafe・BOHEMIA
ワーカーズカフェ・ボヘミア
にいたします。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットにあやかったわけでもないのですが、昔からボヘミアやボヘミアンという言葉にはシンパシーを抱いてきました。
「ジプシー」という言葉のほうがよく知られていますが、「世間の習慣など無視して放浪的な生活をする人=ボヘミアン」という言葉本来の意味だけでなく、「自由人が集まってできる自由闊達な社会=ボヘミア」という「共創」をイメージする前向きな意味合いを込めて命名しました。
自分のやりたいこと、自分でしかできないことを生業として、暮らしている仕事人が増えています。副業という言葉も、今や市民権を得ています。
大儲けを目論んでいるわけではなく、身の丈に合った個人事業やスモールカンパニーを起業し、ライフスタイルに溶け込むような仕事をする個人。
そうした自由人を「現代のボヘミアン」と呼んでもいいのではないでしょうか?
ワーカーズカフェ・ボヘミアは、現代のボヘミアンたちが集う「職」と「食」の相互刺激空間を目指しています。