2017/07/27 12:23

スタートアップ・ウィークエンドの3日目、参加チームがそれぞれのビジネスをプレゼンします。
その審査を担当される審査員(ジャッジ)ご紹介シリーズの第二弾。
原さんは、非常に正義感が強く、ビジネスセンスにも長けておられる起業家です。

原 亮介(株式会社セキュリティフォーユー
1974年生まれ。大阪学院大学を中退した後に電気関係の会社に10年間勤め、
「子供達に防犯ブザーの必要の無い世界」を作る為に脱サラを決意。
その後セキュリティ機器の会社で防犯の専門知識を学び、独立して現会社を起業する。
業務内容は防犯機器販売及び施工、SECOMやALSOKなどの警備会社取次業務、LED照明、空調機器、ビジネスホンやパソコンなどのOA機器、省エネコンサル業、和歌山電力特約店など電気の総合的サービスを販売。
現在の主アイテムは防犯カメラなどで、保育所や福祉施設、老人保健施設、病院、学校、交差点、駅前、事務所、個人宅まで幅広くセキュリティ機器の納入実績あり。

所属団体 :
和歌山県防犯設備協会 会長  
中小企業家同友会青年部会 直前幹事長
日創研和歌山経営研究会 理事など。

創業理念「子供達に防犯ブザーの必要無い世界を。手の届く全ての範囲に安全・安心を」