2017/12/18 20:31


今年の「こよみのよぶね」で「500」行灯を制作する「つくる。」チームの拠点、ノコギリ屋根の紡績工場と古い日本家屋を再利用した工房をお借りして、ワークショップを開催しました。





途中、えぼしスタッフ特製、あつあつの芋煮とシャレオツなパエリアの振る舞いもはさみつつ、





怒涛のイキオイで、100個を超える「こよみのえぼし」が完成!



参加していただいたみなさん、ありがとうございました!

「えぼし」の材料となる紙は、岐阜の代表的な伝統工芸のひとつ美濃和紙のふるさとで、1951年から機械抄きの手法で和紙を製造する丸重製紙企業組合さんにつくっていただきました。

こちらの「えぼし」、12/22(金)の「こよみのよぶね」本番当日、会場にお越しになったみなさんにお配りします。
「えぼし」を身に付け、ひとりひとりが灯りになって、みんなで冬至の夜の風景をつくりましょう!