2018/12/03 00:32

伯方島アートの基地しましまの取り組みが新聞で取り上げられました!

 

初レポートです!

公開から2日ほどで、目標額の半分近いご支援が集まりました。

今までにご支援してくださったみなさん、本当にありがとうございます!

 

10月21日に開催された最初のしましまワークショップの様子を愛媛新聞さんに取り上げていただきました。

初回のこの日は、20名ほどの参加があり、大いに賑わいました。

 

実は、午前中には、毎回芸大生や芸大OBの企画する「子ども向けアートワークショップ」を実施しているのですが、21日は「油ねんどで絵を描く」という不思議なワークショップをしました。

 

 

 

 

もともと、京都芸大大学院2回生の河合正太郎さんが、独自で編み出したドローイングの作り方で、油ねんどを指先に小さく取り、こねながら紙にこすりつけ、好きな絵を描いていくものです。

カラフルな油ねんどで、桜の木や、虹、恐竜など、思い思いの絵を描く子どもたちは真剣そのもの!

クレヨンや絵の具よりも、不自由で未体験。だからこそ見たことがない自分の絵と出会える、楽しいワークショップでした。

 

 

 

 

 

ものづくりを通した交流、コミュニケーション!

 

最初は初めてのことにそわそわしていた子どもたちも、家に帰る頃には、先生のお兄さんたちとハイタッチ!

新しいコミュニケーションが生まれたみたいで嬉しい限りです。

 

 

11月17日、21日の開催びでも午前中にアートワークショップがありました。

またこちらで、その様子をご紹介させていただきまーす^^