2020/04/27 22:25

プロジェクト終了まで、あと残すところ3日となりました!

皆様にQUIT.S(クイッツ)やキンセンスの魅力をお伝えするチャンスも残りわずかとなる中、まだまだあきらめずに目標達成に向け、情報発信して参ります。

 
現段階でまだこのプロジェクトを知らない方がたくさんいらっしゃいます。

応援いただいている皆様、ご支援者様の大きな輪を更に大きくしたいと思っています。

ご支援いただいております皆様、このプロジェクトをご覧いただいております皆様のシェア・拡散による応援が、 目標達成に向けた原動力となります。 

ぜひ、このプロジェクトのシェアと拡散にご協力いただけましたら、大変幸いです!

【お知り合いへのシェア、ぜひお願いします】
 

 

今回は、キンセンスが取り組む、薬を使わないアプロ―チ、香りとヘルスケアの融合の意義について、お伝えしていきたいと思います。

 

現在、医療における治療法や健康増進等、テクノロジーの進化、概念の変化等によって、大きな転換期に来ています。

5年前、私は香りが健康増進や未病・予防医療に役に立つと考え、その新しい方法論の構想が始まりました。

病気になると発展した医学や医療による治療がありますが、病気にならないためには何ができるだろう?という着眼点で、2015年あたりからずっと考え続けてきました。

 

今は新型コロナウイルスの出現により、注目度が感染症に大きくシフトしていますが、その前までは多いにNCDsによって人々の健康が脅かされていました。

感染症の脅威が再び浮上した今でも、以前と同様にNCDsは増え続けていくのではないかと考えます。

 

NCDsは生活習慣病と言われる糖尿病や高血圧、心筋梗塞等の疾病等が多数を占め、そのことから、病気にならない生活習慣のことを考え続けてきました。

 

香りは五感の中でも嗅覚を使います。

現代人が使用している感覚は視覚優位であり、嗅覚は忘れ去られた感覚器とも言われます。

猿人類では、情報収集の手段として使用するのは嗅覚優位だったそうです。

 

生活習慣が原因で引き起こされる疾病の課題とは別の切り口で考えられる現代社会特有の健康問題は、この感覚器の使用頻度の偏りが一つの誘発原因ではないか、と仮説を立てています。

 

嗅覚を刺激する香りが健康に役に立つソリューションになり得ると考え、その可能性を追求していきたいと思います。

香りが出来ることはまだたくさんあると信じています。

香りの持つ、非侵襲かつ体への影響のマイルドさを最大限に活用し、ヘルスケアに着目した香りづくりを本気でやろうとしている唯一の存在として、キンセンスを続けていきたいと思います。