2020/07/25 15:20

昨日、一昨日と栃木でロケをしていました!

地方ロケとはいえ、ウィズコロナなご時世ですので撮影終わりに飲みに行くこともなく、いつものように撮影をこなして帰ってきました。

明日からは山梨ロケですが、コロナを東京から持ち込んだと言われないように徹底して予防をしなくてはならないですね!

今日は撮影はおやすみで準備なのですが、ふとすごいいい映画のアイデアが思い浮かびました!!

その名も「劇場版 星のカービィ」です。しかも、ホラー映画!!

あらすじは、こう。

場所は南極大陸。ノルウェーの観測基地の近くに隕石が落下する。

それから数日後、日本の観測基地の近くでノルウェーの観測隊のヘリが一匹の犬を銃撃しながら追っているのを日本の隊員が見かける。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人生き残ったノルウェー隊員はなおも逃げる犬を殺そうと銃撃を続けるがその際に基地にいた日本の隊員が一人負傷したため、隊長がそのノルウェー隊員を射殺してしまう。

ノルウェー隊に一体何があったのか真相を究明するべく、ノルウェー隊の観測基地へ向かった隊員らが見つけたものは、焼け落ちた建物、自らの喉を切り裂いた隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、そして異様に変形し固まったおぞましい焼死体だった。一行は調査のため、残されていた記録映像と焼死体を持ち帰る。

生き延びた犬は基地内を徘徊していたため、夜になると犬小屋に入れられた。その途端犬は変形し、グロテスクな姿の「カービィ」となり、他の犬たちを吸い込み始めたが、鳴き声を聞いて駆けつけた隊員らにより火炎放射器で焼かれ撃退され逃げてしまうカービィ。

ノルウェー隊の記録映像に映し出されたのは、雪原の巨大なクレーターと、隕石から現れたカービィが様々なものを吸い込み、擬態して隊員たちを襲っている映像だった。

調査の結果、「カービィ」は取り込んだ生物に同化・擬態して記憶や声までも複製することが可能で、同化したカービィは「ヘルパー」という分身を作ることができるということが分かった。コンピュータの試算により、もし人類の文明社会にそれが辿り着くと、およそ3年で全人類が吸い込まれてしまうことが判明する。

それを知った主任生物学者は誰も基地の外へ出られないようにするため無線機やヘリ等を破壊してしまい、基地は完全に孤立する。その環境で隊員たちは誰が「カービィ」に同化されているか判断出来なくなり、疑心暗鬼に陥る。そして知らぬ間に同化されていく隊員たち。このままでは皆が「カービィ」と化し、人類の文明社会へと出てしまう。果たして隊員たちの、そして人類の運命は……。



いかがでしょうか?

ほぼ、「遊星からの物体X」のプロットですが、それを星のカービィに置き換えてもとても面白いんじゃないでしょうか?