3月8日。今日はおやくしさんの縁日でした。
そんなこともあり、参道を掃き掃除。

天候にも恵まれ、綺麗になったところで、

薬師堂の階段も掃除しました。
掃除は単純作業ですが、綺麗になると、心持ちが良いもの。
お参りを済ませ、お堂を眺めていたら、看板業者さんが到着しました。
集落の方のFacebookの記事投稿もあり、ちょうどおやくしさんに向かった今日、たまたま看板設置の日と重なったわけです。

真新しい看板が建ちました。

この看板を目の前に、その先を見つめれば、出雲大社に向かう前に神様が神無月に待ち合わせをすると言われている「神の瀬(かんのせ)」があります。



記念樹の銀杏も、小さいながら成長中。
これから集落は、お茶に向けてさらに忙しい時期を迎えますが、春が待ち遠しいです。
春になれば、茶工場の桜はこんな感じに。

ゴールデンウィークには、新緑眩しいライムグリーンの茶畑が広がるでしょう。

三ツ間集会場の目の前、個人宅の元茶工場は、UNMANNED-無人駅の芸術祭-の展示が。

もう2年前でしょうか。
私クロダがこの集落とご縁を繋いでいただいた展示をしたのは。

昨今、いろんな世界情勢にココロをざわつかせてしまいますが、穏やかに、平和な世の中になって欲しいものです。
お薬師さんも、きっとご尽力くださることでしょう。

縁結びの御薬師様、佐澤薬師堂の御本尊「妻薬師」を修復して次の60年に繋げたい!
御茶処川根本町久野脇と三ツ間集落を見守る佐澤薬師堂。御本尊は美男で、良縁が叶う縁結びの「妻薬師」の愛称で親まれ、全国から参拝者が来堂します。2020(庚子)年、60年に1度の大祭が執り行われ男女の縁を繋ぐ「ひよんどり」も復活。しかし御本尊の損傷が激しく、このままでは劣化損滅の危機に。是非ともお力を!
現在の支援総額
873,180円目標金額
800,000円支援者数
151人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
873,180円御茶処川根本町久野脇と三ツ間集落を見守る佐澤薬師堂。御本尊は美男で、良縁が叶う縁結びの「妻薬師」の愛称で親まれ、全国から参拝者が来堂します。2020(庚子)年、60年に1度の大祭が執り行われ男女の縁を繋ぐ「ひよんどり」も復活。しかし御本尊の損傷が激しく、このままでは劣化損滅の危機に。是非ともお力を!
kurodayuki です
静岡県在住。東京女子大学大学院修了。NPS会員。ウラヤマ会会員。2019年日本広告写真家協会APAアワード2019、2020入選。
2008年より独学で撮り始める。2010年、口コミ情報誌「志太コレクション」を創刊し、営業・取材・編集・デザイン・ライティング全てをこなす(~14年)。広告代理店でのデザイン、ディレクション業務を経て2017 年独立。モノや人、自然の気配や畏怖、感情やサインを被写体とし、気配の写真家として活動を開始。
写真展「描写」(静岡市/2017)、写真展「焦点」(浜松市/2017)、Hue Rain展示会コラボレーション(東京都馬喰町、静岡市/2017)、写真展「気配」(東京表参道/2018)、イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2018)。企画展「フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.44 ∼気鋭の写真表現者たち(東京茅場町/2019)、UNMANNED 無人駅の芸術祭 大井川にてインスタレーション展示(大井川鐵道大和田駅/2019)、写真展「描写Ⅱ」(焼津市/2019)、ふじのみや・まちなかアートギャラリーにてインスタレーション展示(富士宮市/2019)イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2019)。
企業やホテル向けの作品提供、プロフィール撮影や作品のイメージカット、取材を含んだ撮影や文章ライティング、デザインなどを業務とし、写真家として気配を見つめ続けている。静岡県在住。東京女子大学大学院修了。NPS会員。ウラヤマ会会員。2019年日本広告写真家協会APAアワード2019、2020入選。
2008年より独学で撮り始める。2010年、口コミ情報誌「志太コレクション」を創刊し、営業・取材・編集・デザイン・ライティング全てをこなす(~14年)。広告代理店でのデザイン、ディレクション業務を経て2017 年独立。モノや人、自然の気配や畏怖、感情やサインを被写体とし、気配の写真家として活動を開始。
写真展「描写」(静岡市/2017)、写真展「焦点」(浜松市/2017)、Hue Rain展示会コラボレーション(東京都馬喰町、静岡市/2017)、写真展「気配」(東京表参道/2018)、イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2018)。企画展「フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.44 ∼気鋭の写真表現者たち(東京茅場町/2019)、UNMANNED 無人駅の芸術祭 大井川にてインスタレーション展示(大井川鐵道大和田駅/2019)、写真展「描写Ⅱ」(焼津市/2019)、ふじのみや・まちなかアートギャラリーにてインスタレーション展示(富士宮市/2019)イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2019)。
企業やホテル向けの作品提供、プロフィール撮影や作品のイメージカット、取材を含んだ撮影や文章ライティング、デザインなどを業務とし、写真家として気配を見つめ続けている。
おめでとうございます
このプロジェクトは、2020-08-07に募集を開始し、151人の支援により873,180円の資金を集め、2020-10-14に募集を終了しました
御茶処川根本町久野脇と三ツ間集落を見守る佐澤薬師堂。御本尊は美男で、良縁が叶う縁結びの「妻薬師」の愛称で親まれ、全国から参拝者が来堂します。2020(庚子)年、60年に1度の大祭が執り行われ男女の縁を繋ぐ「ひよんどり」も復活。しかし御本尊の損傷が激しく、このままでは劣化損滅の危機に。是非ともお力を!
kurodayuki です
静岡県在住。東京女子大学大学院修了。NPS会員。ウラヤマ会会員。2019年日本広告写真家協会APAアワード2019、2020入選。
2008年より独学で撮り始める。2010年、口コミ情報誌「志太コレクション」を創刊し、営業・取材・編集・デザイン・ライティング全てをこなす(~14年)。広告代理店でのデザイン、ディレクション業務を経て2017 年独立。モノや人、自然の気配や畏怖、感情やサインを被写体とし、気配の写真家として活動を開始。
写真展「描写」(静岡市/2017)、写真展「焦点」(浜松市/2017)、Hue Rain展示会コラボレーション(東京都馬喰町、静岡市/2017)、写真展「気配」(東京表参道/2018)、イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2018)。企画展「フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.44 ∼気鋭の写真表現者たち(東京茅場町/2019)、UNMANNED 無人駅の芸術祭 大井川にてインスタレーション展示(大井川鐵道大和田駅/2019)、写真展「描写Ⅱ」(焼津市/2019)、ふじのみや・まちなかアートギャラリーにてインスタレーション展示(富士宮市/2019)イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2019)。
企業やホテル向けの作品提供、プロフィール撮影や作品のイメージカット、取材を含んだ撮影や文章ライティング、デザインなどを業務とし、写真家として気配を見つめ続けている。静岡県在住。東京女子大学大学院修了。NPS会員。ウラヤマ会会員。2019年日本広告写真家協会APAアワード2019、2020入選。
2008年より独学で撮り始める。2010年、口コミ情報誌「志太コレクション」を創刊し、営業・取材・編集・デザイン・ライティング全てをこなす(~14年)。広告代理店でのデザイン、ディレクション業務を経て2017 年独立。モノや人、自然の気配や畏怖、感情やサインを被写体とし、気配の写真家として活動を開始。
写真展「描写」(静岡市/2017)、写真展「焦点」(浜松市/2017)、Hue Rain展示会コラボレーション(東京都馬喰町、静岡市/2017)、写真展「気配」(東京表参道/2018)、イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2018)。企画展「フォトグラファーの視点:光と瞬 vol.44 ∼気鋭の写真表現者たち(東京茅場町/2019)、UNMANNED 無人駅の芸術祭 大井川にてインスタレーション展示(大井川鐵道大和田駅/2019)、写真展「描写Ⅱ」(焼津市/2019)、ふじのみや・まちなかアートギャラリーにてインスタレーション展示(富士宮市/2019)イトナミダイセン藝術祭にてインスタレーション展示(鳥取県大山町/2019)。
企業やホテル向けの作品提供、プロフィール撮影や作品のイメージカット、取材を含んだ撮影や文章ライティング、デザインなどを業務とし、写真家として気配を見つめ続けている。
縁結びの御薬師様、佐澤薬師堂の御本尊「妻薬師」を修復して次の60年に繋げたい!
お堂脇に観光案内の看板が設置されました
3月8日。今日はおやくしさんの縁日でした。

そんなこともあり、参道を掃き掃除。
天候にも恵まれ、綺麗になったところで、
薬師堂の階段も掃除しました。

掃除は単純作業ですが、綺麗になると、心持ちが良いもの。
お参りを済ませ、お堂を眺めていたら、看板業者さんが到着しました。
集落の方のFacebookの記事投稿もあり、ちょうどおやくしさんに向かった今日、たまたま看板設置の日と重なったわけです。

この看板を目の前に、その先を見つめれば、出雲大社に向かう前に神様が神無月に待ち合わせをすると言われている「神の瀬(かんのせ)」があります。真新しい看板が建ちました。
記念樹の銀杏も、小さいながら成長中。
これから集落は、お茶に向けてさらに忙しい時期を迎えますが、春が待ち遠しいです。
春になれば、茶工場の桜はこんな感じに。
ゴールデンウィークには、新緑眩しいライムグリーンの茶畑が広がるでしょう。



三ツ間集会場の目の前、個人宅の元茶工場は、UNMANNED-無人駅の芸術祭-の展示が。
もう2年前でしょうか。
私クロダがこの集落とご縁を繋いでいただいた展示をしたのは。
昨今、いろんな世界情勢にココロをざわつかせてしまいますが、穏やかに、平和な世の中になって欲しいものです。
お薬師さんも、きっとご尽力くださることでしょう。

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