2020/10/06 15:28

【KG+2020 SELECTアーティスト 小出洋平 さん】

洛中洛外を自転車で流し、信号待ちの間は地図を広げて次に向かう写真展会場を探す。食事の時間を惜しみ一日中動いても、疲れるどころか気持ちがどんどん高まる。思いも寄らない作品たちとの出会いは言葉で尽くせない至福の瞬間です。素敵な展示には、「見たい」と思うお客さん、「見てもらいたい」と思う作家さん・運営に携わる方々の写真への高い熱量が欠かせません。この豊かな満たされる時間が来年もその次の年もやって来ますように。


【KG+2020 SELECTアーティスト 草本利枝さん】

スタッフや関係者の方々の熱意に支えられ今年もKG+が開催されました。京都の町が「写真」に染まる1ヶ月、毎年多くの発見や驚きに出会えます。私も出展している公募展KG+SELECTは、実際に展示し、グランプリを競うことが特色です。今回も選ばれた国内外の写真家10名の「世界」が、元小学校という物語ある空間で、教室ごとに見せ方の工夫を凝らして展開されており、写真表現の可能性を追求する仲間との交流は大きな刺激となっています。写真家にとってKG +は様々なサポートを受けながら、多くの方に写真を見ていただける貴重な「場」です。どうぞKG+へのご支援をお願いいたします。


【KG+2020 SELECTアーティスト 髙橋健太郎 さん】

新型コロナウイルスの影響は、社会の様々なところで逼迫した状況に直面せざるを得ない方々を増やしました。私含め、社会と密接に結びつく「写真家」も例外ではなく、それぞれが経済的自立を担保するのに苦慮しています。

人が一生のうちに自らの手で得られる情報には限りがあります。その限界を、写真家たちは突破しようと様々なところへと向かい、取材し、撮影し、報告するために展示をします。その情報が有意義か否かの判断はその写真を読み解こうとされる方に委ねる他ありませんが、そのような場がなくなることは、この世界で起きていることを知る機会がひとつ奪われることを意味しています。私はそうあって欲しくない。だからこそ、この想いに共感していただけるならば、社会の様々な光と陰にレンズを向ける写真家が集まるKG+存続のために少しでもご協力いただければ幸いです。

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お三方の展示は10月18日まで淳風小学校でご覧になれます。
引き続き、KG+とクラウドファンディングプロジェクトの応援をよろしくお願いいたします。

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