2017/07/05 15:15

こんにちは。

ピラティスは床でやらなきゃいけないのかな。

これが最初に考えたことだ。

「坂道」で「ピラティス」をする。

いろんなトレーニングがあって、それを組み合わせて考えた。

「坂道ピラティス」。

この名前だけでも面白そうに感じた。

いいな、と思って試してみたら、これが意外としっくりくる。

自分のスタジオで導入してみる。

これがまた面白くて、結構効果が出る。

「腰が痛くて、10年間朝起きるのがつらかったけど、1回でだいぶ楽になって驚いた」

「姿勢が良くなったって周りから言われるようになった」

とか、いろいろな言葉を貰って、「これはいける!」と。

じゃあ、坂道ピラティスを広めるには今のスタジオでは狭いな。

どうする?

新しいスタジオを創るか。よし、クラファンやろう。

ここまでがクラファン始めるまでのお話。

 

で、実際に始めて告知などをすると

「坂道でピラティスとか邪道だ」

「ピラティスも極めてないのに」

など、まあそんなことも言われる。

どうでもいいけどね。

だってさ、「ピラティスを床でやる」って誰が決めたの?

「ピラティス極める」って誰か極めたことあるの?

考案者の「ピラティス氏」の考えた基本的な「原理原則」をもとに

そこから今までの自分が覚えて実践してきたトレーニングを混ぜて

自分なりのピラティスとか、人に合った内容のトレーニングを提案することのほうが大切。

差別化が大切!ってビジネスとかでは言うけど

みんなと同じじゃないとダメ!っていう人は思いのほか多い。

でもそれって面白くない。

だからこそ、誰もやっていない「坂道」で「ピラティス」をしたい。

坂道でピラティスしたことある?

ないでしょ?

やってみたくない?

やってみて。

結構、思ってるよりハマるから。

 

そんな訳で、坂道ピラティスのスタジオを創ります。

というよりも、創らせてください。

福島県いわき市から全国へ飛び出す拠点となるスタジオを。

今月30日まで、支援大募集中です。

よろしくお願いします。

 

坂道ピラティス普及プロジェクト

小松裕幸