2020/10/21 12:00

みなさんこんにちは!中2映画プロデューサー久保です。
ヒロイン候補紹介記事、第九弾です。
本日はN.レイナさんについて書いていきたいと思います。

レイナさん、この守ってあげたくなるキャラクターと
力強い目。そしてみんなを明るくする笑顔。

夢に向かってひたすらに頑張る姿はまさにヒロイン!
といった感じでした。

ただ、レイナさん。最初見たときにまず感じたのは
「子役感」でした。演技はできているんだけど
不自然さが残るというか。感情が伝わらないやつですね。

ここをいかに自然にできるかで、演技のうまさは決まるので
子役からヒロインに上がるためにはここを抜け出すことが必要です。

合宿中にどれくらいそこを乗り越えていけるか。
彼女にとってはそこが勝負だと思っていました。

で、1日2日と実はいまいち乗り越える兆しが見えていなくて。
(あ、演技はすごく成長していたよ)
でもここは自分で乗り越えてもらうしかないので
信じて待ってみることに。

そして
ギリギリの最終日の課題発表のとき、
おー見えてきた!
まだまだ破る殻はいっぱいありそうですが
見えてきたんです。
スタッフみんなで言ってますが、これからの成長が非常に楽しみ。
(ここは僕が説明するよりも動画見てみてください!)

ダンスも歌も行けるし、面白い特技もあるし。
今破り始めた殻をどんどん破ってってもらって。
ひたすら突き進んで行ってくれればなって思ってます。

とにかくひたすら演技の経験を積んで欲しいです!

クラウドファンディング
皆さんの応援が、僕たちと彼女たちの支えになります。
最後まで、何卒よろしくお願いします……!

さて、明日はY.アスナさんを、山本プロデューサーが紹介してくれます!
それではお楽しみに!


意気込みコメント

私はこのオーディションで絶対にヒロインを演じたいと思いました。
私の憧れる人に一歩でも近づきたい!
夢を夢で終わらせたくない!
絶対に誰よりも輝いてやる!
そんな気持ちが強くなりました。
合宿が終わってから、私の中で何かが変わりました。
今までの私は自分に自信がなくて、最初から自分をさらけ出す事が苦手で、まわりのみんなに気持ちで負けてしまっていたと思います。
私が一番下手でそれが悔しくて、リモートが終わってから泣いたこともあります。
でも、辞めようと思ったことは一度もありません。
プロデューサーのみなさん、指導して下さった先生方に出会い、たくさんのアドバイスと言葉をいただきました。
そして、つんく♂さんからの言葉…
私は一生忘れません。
それを信じて頑張ったことで得たものもあります。
あの時にもらった言葉は私にとって宝物です。
このオーディションを通じて学んだことは私にとって、とてつもなく大きな経験と成長だったと思います。
もっともっと上手くなりたい
もっともっと成長したい
そして観ている方に、何か伝えられるような表現ができるようになりたい
こんなもんじゃない!!
もっともっとやってやる!!
そんな気持ちでいっぱいです。
そして、「できっこない」なんてことはない。
チャレンジする勇気と努力
それがあれば、なりたい自分に、叶えたい願いに少しずつ近づけるんだというところを見せたいです。
ヒロインになりたい
それが、今の私の叶えたい願いです。


オーディション映像