2020/08/28 11:50

こんにちは!
米とサーカスクラウドファンディングプロジェクト担当、大西です。

この度のプロジェクトにあたたかいご支援、応援のコメントやメッセージをいただいたみなさま、本当にありがとうございます!
お選びいただいたリターンは自信作揃い!ですので、楽しみにお待ちいただければと思います。


さて、今回は「米とサーカス」をさらに深く知っていただきたい!と思い、
米とサーカス PARCO店以外の店舗と、フェアの一部をご紹介をさせてください。


【米とサーカス 系列店舗のご紹介】

◆米とサーカス 高田馬場店

2011年 3月
高田馬場駅から徒歩1分と駅近なのに、初めての方は迷ってしまうことも少なくない、ひっそりとした場所に米とサーカスの1号店はオープンしました。

一軒家を丸ごと改装し、サーカス小屋に見立てました。
元気にみなさまをお迎えします!


オープン当初の高田馬場店

テラス席は改装し快適空間に♪換気もばっちりです!

一階はカウンター席/2階はテーブル席です

米サーを親しんでいただいているお客様・地元のみなさまに支えられて、今年9周年を迎えることができました。


◆米とサーカス 錦糸町ダービー通り店

2017年 12月
錦糸町の南口、ウインズ東館と西館をつなぐ通りが通称「ダービー通り」。
駅の北側とは全く違った独特な雰囲気が流れているこの通りに、【鳥獣虫割烹】としてオープンしました。

カウンターのみ、全8席の小さなお店です!

内装にはこだわりがいっぱい。

ダービー通り店限定・獣串焼き

カウンターの目の前で焼き上げる、ジビエそのものを味わっていただける“獣串焼き”のほか、
オオグソクムシラーメンや孔雀ラーメン、イナゴラーメンなど年に4-5種の期間限定“珍食材ラーメン”が目玉です。



【米とサーカスのフェア】

◆未来の食卓・昆虫食フェア

2016年にスタート、年1-2回開催。
グランドメニューとは別に、フェア期間限定で仕入れが困難な食用昆虫を使用し開発したメニューを提供しています。

カイコの茶碗蒸し/サソリネギマ/アリチャーハン/昆虫寿司/ヤママユガのサナギ蒲焼き風 など。毎回メニューは変わります!

◆新春!干支フェア

その名の通り、干支の動物にちなんだ食材を使った、ゲン担ぎフェア。
毎年、年始初日の営業日より数量限定で提供しています。

子年:ヌートリア鍋/塩焼き/お雑煮/ラーメン など
亥年:猪塩焼き/モツカレー/丸ごとキ◯タマ揚げ/腹子の姿煮込み など
酉年:ダチョウ/エミュー/キジ/カラス/バロット など
(次回は丑年、美味しいですが、どうしましょう…)


◆みずのなかまたちフェア

2016年より毎年開催。
水辺、水の中に住む生き物を集めた限定メニューをご提供。

ピラニアのロースト/ワニサメ/カエルラーメン/ウミヘビ薬膳スープ/ヌタウナギ など
今年も6月,7月に開催しました!

◆獣鍋

秋冬限定、米とサーカス不動の人気メニューです。
鹿/熊/猪/穴熊/アライグマ/タヌキ/カラス/孔雀 など毎年7-8種の鍋をご提供。
リターンの「熊味噌鍋」はそのなかでも根強い人気メニューです!
今年も10月頃からのスタートを予定しています。


◆キンタ祭り

2016年から続く隠れ人気フェア。年1-2回開催。
メニュー名はここでは省かせていただきます…
ご興味のあるかたはぜひ調べてみてくださいね!

現在、米とサーカス全店で開催しています!
ご想像がつくかもしれませんが、希少な食材のため数量限定となっております…


ほかにも ジビエ焼肉(夏季限定開催中!)、ジビエ×激辛フェア、春のタン祭り、昆虫とジビエの恵方巻き など季節ごとに様々なフェアを開催。

スタッフからもアイデアを募集し「いつ来ても知らないメニューがある!」を楽しんでいただけるお店を目指しています。


そしてメニュー開発で一番大切なことは、インパクトがあることでもなく、価格が安いことでもなくもちろん「美味しいこと」ですよね。

ジビエは狩猟免許を持つプロの猟師さんをお招きし解体を学び、ジビエの取り扱いに関する知識を深め、
昆虫食は昆虫食研究家 内山昭一先生など、昆虫食界のプロに監修・ご指導いただき最大限美味しいレシピの考案に努めています。

以上、米とサーカスのご紹介でした。
「こんなメニューや、フェアがあったら良いな」というご意見がありましたら、
ぜひいただけますと嬉しいです!

次回はスタッフのご紹介、リターンのご紹介予定です!
一部をご紹介、と言いつつとても長くなってしまいました…お読みいただき、ありがとうございました。

米とサーカスのプロジェクト、どうぞよろしくお願いいたします!