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【徳島県・司菊酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東京農業大学と、同大学と産学連携協定を結んでいる日立キャピタルグループが優良銘柄を作り続ける全国の酒蔵を取りまとめてプロジェクトを実施します。

現在の支援総額

520,834

52%

目標金額は1,000,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 50人の支援により 520,834円の資金を集め、 2020/10/26に募集を終了しました

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【徳島県・司菊酒造】日本酒プロジェクト2020ー全国の酒蔵が緊急支援を募る!

現在の支援総額

520,834

52%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数50

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 50人の支援により 520,834円の資金を集め、 2020/10/26に募集を終了しました

Withコロナの時代に入り、日本酒の分野でも飲食店やイベントでの消費形態や物流構造の大きな変化が見込まれます。この状況の下、数多くの酒蔵に卒業生を輩出してきた東京農業大学と、同大学と産学連携協定を結んでいる日立キャピタルグループが優良銘柄を作り続ける全国の酒蔵を取りまとめてプロジェクトを実施します。

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本プロジェクトは、全国41蔵による共同の「日本酒プロジェクト2020」の枠組みにおいて実施しております(詳細はこちら)



@ 目標金額 1,000,000円


@ 資金の使い道

日本酒代、配送代金、諸経費
*通常小売の5%OFF+配送代金(全国一律1000円)にてリターン設定


@ 全国的な酒蔵の現状

 日本酒は一般的に12月~3月の寒い時期に造られます。今回、残念なことにその造りが終わった時期に新型コロナウィルスの流行が始まりました。これまで、消費者の皆様には、飲食店・試飲会・イベント・蔵見学等を通じて日本酒を楽しんで頂いてきました。今回のコロナ禍によりこれらの販路がほぼ停止してしまっています。今後も、例えば東北三大祭り(ねぶた祭、仙台七夕、秋田竿燈まつり、累計616万人の来場者見込み)の全てが中止された等、酒蔵や日本酒が深く関わる今年の各種行事の開催は見込めない状況です。


@ 蔵元紹介

 代表銘柄は「きらい」

 徳島県西部美馬市にある酒蔵は、日本百名山の「剣山」、四国最大の河川「吉野川」、国内指折りの清流「穴吹川」など、豊かな自然と清らかな水に恵まれた古くは鎌倉時代に遡る地「喜来(きらい)」で、1896年に蔵を開き、伝統の技を受け継ぐ阿波杜氏が、手間を惜しまない昔ながらの技法で醸しています。「毎年同じ条件で、同じ様に造っても、同じ味にはならない。だからこそ、酒造りは面白く、難しい」と語る4代目蔵元杜氏は、気候と素材の状態を見極め、百有余年の時を先人達が刻んだ蔵で酒と対話しながら、原料米は地元産米のみを厳選。全国的にも数少ない「米と米こうじのみで造る蔵」として、最高の日本酒造りに挑み続け、純米酒造りを追求しています。
 喜び来る地から、喜びの杯来る。

司菊酒造株式会社
代表取締役 久岡征司


@ コロナ禍における当酒蔵の現状

 今回のコロナ禍で海外輸出は停止、さらに地元が誇る日本三大盆踊りの「阿波踊り」や毎年恒例の「全国日本酒フェア」「全国新酒鑑評会」などが中止や延期、また、料飲店様や小売店様の自粛による休業や営業時間短縮の影響で、これらを通じより多くの皆様に楽しみ味わっていただく機会がなくなりました。その結果、売上販売数量ともに大幅に減少し大変厳しい状況が続いており、期の酒造りについては全く未定となっております。


@ 東京農業大学で学び酒造りで生かせたこと

 私が東京農業大学で学び酒造りに生かせたことは、
 まず一つは、コミュニケーション:お酒を通じた「意思の疎通」「心や気持ちの通い合い」「互いに理解しあう」こと。
 もう一つは、コンソーシアム:同志が互いに力を合わせて目的を達しようとして一つになること。
 母校に期待することは、すばらしい日本酒をもっと海外に輸出、発信できるグローバルな造り手、売り手の育成および更なるコミュニケーション、コンソーシアムです。


@ 厳選した日本酒をリターンとして提供

<銘柄①:純米吟醸 きらい 赤(豊潤)  (左)>

説明文 

香り爽やかに、余韻楽しむ潤いのとき。地元美馬市産契約栽培米「吟のさと」と「徳島LED夢酵母」(LEDで育種した徳島独自の新酵母)で醸した、爽やかな香りが軽快に広がり、口の中で軽やかに溶けていく、心地よい余韻をお楽しみください。

商品特徴

原料米:徳島県産吟のさと(「山田錦」の酒米品質を受け継ぎ栽培特性を向上させた酒造好適米)、精米歩合:53%、アルコール:15度


<銘柄②:純米大吟醸 きらい 銀(わたしへ、銀) (右)>

説明文

澄みわたる上品な香り、口当たりやさしく。地元美馬市産契約栽培米「山田錦」と「徳島LED夢酵母」(LEDで育種した徳島独自の新酵母)で醸した、清々しく香り高く、それでいてお米の旨みとの調和がとれている、一口飲むと思わず笑顔になる優しい口当たりをお楽しみ下さい。

商品特徴

原料米:徳島県産山田錦、精米歩合:43%、アルコール:16度


<リターン内容>
⑴ 2 銘柄各 1 本(計2本): 300 セット
⑵ 2 銘柄各 2 本(計4本): 150 セット
⑶ 2 銘柄各 3 本(計6本): 75 セット
⑷ 2 銘柄各 6 本(計12本): 20 セット

※ リターン発送は2020年11月を予定しております。
※ 20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※ 配送日時の指定は致しかねます。ご了承ください。


@ 応援メッセージ

東京農業大学
応用生物科学部 醸造科学科 酒類生産科学研究室
教授 穂坂 賢

 日本酒は古来、それぞれの地域で「地産地消」の大きな柱でした。東京農業大学は日本で唯一醸造を冠にした学科を開設してから70年を経て、いまや全国酒造メーカーの半数を農大の卒業生が占めるようになっています。
 コロナ禍にある今日、社会全体が厳しい環境にさらされています。同時に醸造業界も日本酒をはじめ焼酎、泡盛、ワイン等酒造業界も厳しい経営・製造を強いられています。この状況を少しでも打破するため、農大関係機関と協力し、業界を支援すべく働く時期との思いから、このような企画を致しました。一人でも多くの方々のご支援をお願いいたします。


東京農業大学
応用生物科学部 醸造科学科 微生物工学研究室
准教授 數岡 孝幸

 新型コロナの影響で、飲食店での日本酒消費が極端に減り、多くの酒蔵が苦しい状況にあります。そして在庫が多く残ることで、本酒造年度でのお酒の生産量が減り、それは酒米を作ってくれている農家にも影響を及ぼします。今回のプロジェクトで好みのお酒と出会えましたら、プロジェクト終了後もご支援をお願い致します。また、紹介しきれなかった多くの酒蔵についても、皆さまの一杯一杯の積み重ねが支援となります。よろしくお願い致します。


MYSH sake bar 女将
小川 佐智江
(東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 卒業・
ミス日本酒2015)

 新型コロナの影響を受ける日本酒業界のニュースに心を痛めているだけでなく、何か行動に移せたらと日本酒プロジェクト2020を応援させていただくことになりました。 私と同じく、日本酒を飲み交わし想い出をつくってきた方は多いと思います。これからも変わらず、おいしい日本酒が団欒の中にありますように。皆さまのご支援をお願いいたします。



【 主催 】 

【 協力企業 】


【 運営事務局 】


最新の活動報告

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  • この度は多大なるご支援・ご協力誠に有難う御座います。「日本酒プロジェクト2020」は、10月26日(月)23:59をもって終了いたします。残り僅かでは御座いますが、最後までよろしくお願いします!「日本酒プロジェクト2020」運営事務局株式会社Agnavi玄成秀 もっと見る

  • この度はご支援・ご協力をいただき誠に有難う御座います。「日本酒プロジェクト2020」を起案し、運営事務局長を務める㈱Agnaviの代表で現東京農大院博士課程の玄です。2020年9月より開始しました日本酒プロジェクトも終了まで残り3日となりました。現在、本プロジェクトは1500名近い方(第一弾と第二弾を合わせると2300名)よりご支援を頂いております。ご支援頂いた皆様には大変、感謝申し上げます(進捗詳細) 「日本酒プロジェクト2020」の発端は、2020年4月に遡ります。東京農大の仲間で実家が蔵元の醸造科学科の学生(親子三代農大出身)より、「新型コロナの影響で実家が大変なことになっている」と相談がありました。何かできないか必死に考え、まずは現状を知って頂きたいと二週間後に本プロジェクトを始めました。プロジェクトの起案後、仲間の実家のみならず同様に全国の酒蔵様が窮地に立っていることもわかり、東京農大醸造科学科の力も借りてお声がけをし、半年近く経ち全国のべ56蔵元様へ支援の輪を広げることができました。一方で、新型コロナの収束の目途が立たない今もまだ多くの酒蔵様が苦境に立たされている現状に変わりなく、大きな不安を抱えたまま新たな酒づくりのシーズンに立ち向かっております。その心意気は、数百年続く酒造り歴史をここでとめるわけにはいかない、その一心に他なりません。また、農水省より日本酒の原料である酒米も3割の減産が必要があると試算されており(詳細)、未来の日本の農業への多大な影響も危惧されております。そこで、一点、事務局より最後のお願いが御座います。SNS(Facebook・Twitter)等で、下記内容にて本プロジェクト周知のご協力を頂けないでしょうか。**************************【拡散希望・残り3日で終了!!】このプロジェクト支援しました!#日本酒プロジェクト2020https://camp-fire.jp/curations/sake2020**************************一つの投稿が、多くの支援を生み、コロナ禍で苦しむ全国の酒蔵様の力となります。酒蔵の現状を広く知って頂きたいです。ご購入いただいた上に、大変お心苦しいお願いでは御座います。運営事務局からの最後のお願いとして、ご協力のほど宜しくお願い致します。また、大関・正代関からのご厚意でご支援者の中から抽選で2名様にサイン入り色紙をお渡しさせていただきます。よろしくお願いいたします。 「日本酒プロジェクト2020」運営事務局株式会社Agnavi 代表取締役CEO東京農業大学大学院 農学研究科 博士課程玄 成秀 もっと見る

  • 皆様この度はご支援・ご協力をいただき誠に有難う御座います。2020年9月より開始しました日本酒プロジェクトも終了まで残り7日となりました。皆様のご支援が、コロナ禍で苦しむ全国の酒蔵様の力となっております。引き続き宜しくお願い致します。プロジェクト詳細:こちら「日本酒プロジェクト2020」運営事務局 もっと見る

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