2021/04/28 10:19

年度末で何かと忙しく、皆さんへのご報告が滞ってしまいました。ご報告が遅れ遅れになっていることを、お詫びします。


年度が替わっても、豪雨災害の被災地の苦しみが和らいでいるとはいえず、より多くの支援が求められる状況にあります。コロナ禍が深刻になればなるほど、熊本等豪雨被災地の支援も、手を抜かず力を入れなければなりません。ということで、4月以降も財源が続く限り、学生災害ボランティアの支援を継続します。


この度、熊本看護福祉大学の「おれんじぴーす」の「人吉市復興支援プロジェクト」を応援することになりました。23件目の支援対象となります。


球磨川の豪雨災害からずっと継続的に、泥出しや家屋片付けなどの活動をされてきている学生グループです。コロナ禍で厳しい支援活動制限がかかる中でも、率先的に被災者支援を展開されています。


今回は、①人吉社協の取り組みの後方支援、②被災者宅の空き家片づけ活動、③被災地コミュニティの再生とサロン活動支援、を展開していただけます。


添付の写真は、看護福祉大学おれんじぴーすのサイトから借用させていただきました。