2017/07/15 08:22

毎日どーにもこーにも寝にくいのでちょっと工夫をしたら朝までぐっすり眠れてサイコーだった制作☆ヒラセです。

なにをやったかはヒ・ミ・ツ♡

ま、気になる方はコメント欄にでも問い合わせ書いてください。たいしたことじゃないですが(^_^;)

 

さて、昨日のブログで紹介させていただきましたあの方が寄稿してくださいました!

あいかわらずめっちゃ丁寧な文章!ありがたいです(^^)

 

というわけで、本日は「夜明けじゃ!」に記録カメラマンとしても関わってもらっている「さんだ日和」の山見さんからの寄稿文です。どうぞ!

 

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どうもこんにちは。わたくし、三田市の情報を発信するローカルWebメディア「さんだ日和」の編集長をやっています、山見と申します。

 

今回、日頃よりお世話になっている平瀬さんからご指名を受けまして、こちらに寄稿させていただくことになりました。

 

と、言いましてもわたくし、舞台に出演しているわけでも、裏方のスタッフをしているというわけでもありません。

 

「夜明けじゃ!」の準備段階から本番までの様子を写真に残す【カメラマン】として参加させてもらっています。

 

なので、舞台の内容や見どころといった具体的なところは、残念ながら語ることができません。今回はあくまで、わたしというカメラマンの目線で感じたことをご紹介したいと思います。

 

 

先日、撮影のためにお稽古の現場へお邪魔する機会がありました。

 

わたしは普段、好きなアーティストのライブやコンサートにはよく足を運ぶのですが、お芝居というものはこれまで、一度も観た経験がありません。ホント、お恥ずかしい限りです。

 

そんな人間なので、お芝居の稽古を観るのも初めてでしたし、ましてや稽古の様子を撮影するなんてことも、まったく初めての経験でした。

 

 

どちらが正面なのかもわからなければ、役者さんの動きもまったく予測できない。最初は戸惑いばかりでした。でも、役者のみなさんの本番さながらの真剣な立ち振る舞いに、わたしの感情もだんだんと引っ張られていきます。

 

そして気づけば、バシャバシャッと興奮気味にシャッターを切りまくっていました。ランナーズ・ハイならぬ、シャッターズ・ハイみたいな。まぁ、そんな言葉はありませんけどね(笑)

 

ファインダー越しにどんどんお芝居の世界に引き込まれていくような……ちょっと不思議な感覚でした。

 

 

わたしは、お芝居をはじめとした【芸術】に触れるということは、【非日常】に触れることだと思っています。人という生き物は非日常の物事に触れると、心が揺さぶられ、興奮と感動を覚えます。

 

そしていつしか、心が豊かになっていくんです。

 

あなたにもこの、非日常の興奮と感動をぜひ味わってもらいたい。そして、心を豊かにしてもらいたい。

 

この「夜明けじゃ!」という舞台がきっと、それを叶えてくれるはずです。

 

 

それでは本番当日、郷の音ホールでお会いしましょう!

 

 

さんだ日和 編集長 山見 光治

https://www.sandabiyori.com

 

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☆劇団やる気 旗揚げ公演「夜明けじゃ!」


 2017年8月18日(金)19:00~

      19日(土)14:00~

 郷の音ホール小ホール

 入場料 1,500円

 ※チケットは郷の音ホールチケットセンターもしくは劇団やる気HPにて絶賛発売中です!

 劇団やる気ホームページ  http://tiny.cc/yaruki/

 郷の音ホールチケットセンター 079-559-81041

 

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