2020/11/08 12:26

こんにちは。
ayaki店長のトコです。

ご支援いただいた方から
こんな質問をいただきました。

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どうして「リタッチパック」という名前にしたの?
洗い流すタイプで刺激が少ない成分だとしたら
「カラートリートメント」の方がわかりやすかったのでは?

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わかります。
そのご指摘...

少しご説明させてください。

なぜ「リタッチパック」なのか? 
についてなのですが、

使うシーンを

トリートメントと同じように考えてほしくなかった

からです。


トリートメントって

シャンプーで髪を洗ったあとに、
少しの時間をおいて全体につけて流すもの

というイメージがありませんか。


実際、カラートリートメントの研究をしていた時
私自身そんな使い方を試みていました。

そして。
2-3回使っていて「あまり効果ないなぁ」と思ってしまっていました。

でも違いました!!

●ポイントは順番、塗り方でした●

シャンプーの後でも使えるけれど、
[1]乾いた髪に直接塗る(シャンプーの後ならタオルドライをしっかりする)

[2]白髪が気になる頭頂部や分け目、生え際に集中してたっぷりと塗る

[3]白髪が特に気になる時、30分程度は置く


↑このことを意識して使用すると
効果に満足できるようになりました。

そのため
こうした順番や使用方法を意識していただきたくて
「カラートリートメント」という表現を
当社として避けることにしました。

一方、リタッチって
白髪ケアされている方にはおなじみの言葉です。

気になる根元だけ染めるときに
リタッチカラーをお願いします。

って美容院で伝えます。

パックするようにたっぷりと、
しかも気になる根元だけに塗っていただく。


そこから
「ayakiリタッチパック」
という名前が誕生しました。

コーヒーのエッセンシャルオイルを
配合したのもパックする時間に、
更にリラックスいただけるようにするためです!!

まだお届けまでお時間をいただきますが、
こうした使用方法についても
説明書にしっかりと記載しますので
ぜひご参考になさってくださいませ。

今日も長文に最後までお付き合いいただきましてどうもありがとうございました。