
![]()

![]()
はじめまして。現在東京都内の私立大学の大学職員として働いている職員二郎と申します。
当プロジェクトは、私の目標である「大学職員を目指すものと大学職員を繋ぐマッチングWebサイトを作る」というものです。
私自身、つい1年前までは何の目標もなく目の前の仕事に淡々と取り組む大学職員でした。
仕事も特段出来るわけではなく、言われた仕事をただこなし、
日曜日の夜になると次の日仕事に行きたくないなと感じる週末を送っていました。
そんな私でしたが、大学職員として社会の役に立てることは無いかと考え、
2019年9月にTwitterを開始し、大学職員を目指す方の相談を受け付けるようになりました。
最初は自らの経験が人の役に立つことはあるのだろうかと考えていたこともありましたが、
有難いことに現在では毎日のように相談を受け、充実した毎日を生きています。
大学職員を目指す人と関わりあうことで、自分の経験や仕事でも人の役に立つことが出来るんだ、
という意識を持つことが出来、人生が変わりました。
「自分の仕事の経験を通じて他人のために貢献することは夢がある」という事実を身をもって体感しました。
現在では引き続き、この相談を受け付け孤軍奮闘しています。

![]()
以下が私の実績です。
2019年9月
職員二郎として活動を開始。
2020年3月
TwitterとnoteでZOOMによる相談を受け付けると案内。
エントリーシート添削・・・・81名
ZOOMによるオンライン面談・・・・27名
内定者(報告をくれたもののみ)・・・・4名

![]()
私は日中大学職員として働いており、大学職員に興味を持っている方に対応をしようとする場合、
平日の夜のみの対応となり、対応可能な人数が限られてしまいます。
「大学職員を志望しようと考えている人たちにもっと魅力を伝えていきたい」私はそんな想いをずっと抱えていました。
その様な中、私と同じようにTwitterで大学職員に関する質問を受け付けたり、
DMで対応したり、ZOOMでオンライン面談をしている大学職員が複数名いることがわかりました。
現在SNS上で相談できる場合でもその相談を受け付けている大学職員を見つけないといけないため、
ユーザーにとっては容易なことではありません。
そのような中、私は就職活動をしている大学生とお話をさせていただく機会があり、
彼らはOB訪問用のマッチングアプリを利用していることがわかりました。
大学職員に関しての対応をしている者は多くいる中で、
マッチングプラットフォームという場を作り上げることが出来れば、
大学職員との情報交換が容易になると考えました。
▼目指す姿
「大学職員を目指すものと大学職員を繋ぐマッチングWebサイトを作った先に何があるのか?」
そのような疑問を持たれる方も多くいらっしゃるかと思います。
私が目指す姿としては、以下の3つがあります。
①大学職員の存在価値を上げる
②大学職員の業務効率を上げる
③大学業界を底上げする
①大学職員の存在価値を上げる
現在、大学職員という仕事を目指す方は中途の方が大半です。
新卒に対しても門出は多く開いていますが、新卒の方が大学職員を志望してくれない理由として
大学職員という仕事がそもそも選択肢にないというケースがほとんどです。
採用活動に力を入れている大学は非常に少ない状況なので、
せっかくの新卒にリーチできていない現状があります。
そこで大学職員の仕事を知ってもらうきっかけの1つとしてマッチングプラットフォームを提供し、
新卒から大学職員を目指してもらう学生を増やしたいという思いがあります。
②大学職員の業務効率を上げる
大学業界は非常に閉鎖的で、行っている業務はどの大学もほとんど同じですが、
どのようなやり方で業務を行っているのかといった情報交換の場はほとんどありません。
そのため、マッチングプラットフォームでは大学職員同士のマッチングも可能にし、
業務に対する取り組み方の情報交換を行うことで、
大学職員の業務効率化を図っていきたいという思いがあります。
③大学業界を底上げする
①と②を掛け合わせることで大学業界を底上げしたいというのが最終的なゴールです。
大学業界を底上げすることで学生、教員、職員全ての人が学び、
働きやすい環境は実現できると思っています。
▼支援金の使い道
【支援金合計】500,000円
・システム制作費、維持費 315,000円
・広告宣伝費 100,000円
・クラウドファンディング手数料 85,000円
▼スケジュール
2020年11月 クラウドファンディング終了
2020年11月下旬 リターン発送
2021年3月上旬 HP開設
▼最後に
Webサイトを完成させた後には、現役の大学職員としてのメリットを活かし、
既存のつながりのある大学職員への呼びかけや、全国の各大学にアプローチをします。
「これからの大学をつくる」
私の想いに少しでも共感いただけたなら、ご支援をお願いします。
皆様からのご支援が、より良い大学業界を作り上げていく第一歩になります。




コメント
もっと見る