2020/12/09 18:30

残り4日にして、80%を突破しました!!!

本当にたくさんのご支援ありがとうございます!!!


ラストスパートみんなでさらに盛り上げていけたらと思います!


今日は、Workout Red's代表である伊藤の、このジム・プロジェクトにかける想いをお伝えしたいと思います。

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こんにちは!Workout Red’s 代表であり合同会社ゼロイチ代表の伊藤良真です。この度はプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。



プロジェクトもラストスパートに入りました。最後まで力を尽くして目標を達成したい。そして、「東北でスポーツを盛り上げる」という目標を実現していきたい。今日はその想いをここで伝えたいと思います。



私は高校卒業の時からスポーツ関連の会社をつくりたいと考えていました。東日本大震災を経験し、地元である岩手県宮古市で起業することも考えましたが、「東北で健康とスポーツを盛り上げたい」という想いがあったので、東北で一番大きな都市、仙台市を拠点にして起業しました。そしてスポーツクラブ時代の後輩から同じ志を持ったスタッフが集まり、東北初のセミパーソナルジムをオープンしました。スタッフは全員東北出身で、東北地方の平均寿命の短さや、全国的にみてスポーツの発展が遅れていることを目の当たりにしてきたメンバーです。我々だからこそできることがある。そう思って立ち上げたのが「Workout Red's」です。




私がこのジムで実現したいのは、「ジムを通したコミュニティ形成」です。

海外では、仕事が終わったらそのままジムへ行く人が多く、健康意識が高いです。仕事場の同僚と行くのも当たり前です。日本のジムはまだまだ敷居が高く、ジムに通っている人は日本の人口のおよそ3%しかいないと言われています。


なぜ、ジムへ通うことが敷居が高いのか。

どうすれば通いやすくなるのか。


そのことを考えた時に、

「ジム=トレーニング」

ではなく、

「ジム=コミュニティ形成」

という考え方になれば気軽に通えるのではないかと思いました。


ジムに来るから友人に会える。出会いがある。ストレス発散になる。

「第二の家」になるようなジムを作りたいと思いました。



その第一歩として、まずはジムがある原町商店街を含めた地域の活性化を目指しています。

商店街で働く人が元気になることで、お客様も気持ちよく買い物することができて交流が増えると思います。商店街を含めた原町が元気で交流のある地域づくりを行っていくひとつの方法として、ジムでのコミュニティづくりと健康づくりを行うことができたら、もっともっと活気が溢れると思います。このプロジェクトを達成し、皆さんからいただいた応援を力にして、コミュニティづくりをして一人ひとりの方に幸せになって欲しいと願っています。



そして、そのビジョンを実現していくためには、仲間の協力が必要不可欠です。

私は、同じ志を持ってジムで働くスタッフのことを誇りに思っています。私自身、人をしっかり見るので採用はとても厳しいです。お客様へのサービスはもちろんですが、命に関わるケースやお客様の人生を変えるかもしれない仕事ですので、デタラメな人には任せることができません。その条件をクリアした精鋭のメンバーと一緒に、理想へと向かっていくことができている。彼らには本当に感謝してます。



正直に申しますと、クラウドファンディングを始める前までは、自分たちのジムをもっと良くしたいために皆さまに応援、支援していただくことがどれだけ厚かましいことかと考えていました。

しかし、クラウドファンディングを始めてから、とても心温まるメッセージや支援をいただき、感激しております。全国からの支援だけではなく、海外からも支援していただいており、本当に感謝しております。自分たちだからこそできることがあり、そのために力添えしていただいてることを忘れずに、今後も力を尽くしていきたいです。



プロジェクト終了まで残りわずかとなっております。私たちの思いに共感していただける方は、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。