今回はいつものノギ日報とは少し変えて、ノギが現在挑戦しているクラウドファンディングについてお話していければと思います！

まず、ノギがなぜ「クラウドファンディングを行っているのか」を繰り返しになりますが、簡単に説明していきます！

ノギは共同代表という形をとって江頭宗次郎・児玉浩史の二人で運営を行っています！
ノギの具体的な内容は、約築60年の元々学生寮だった総二階建て建物を改修し、一階をミーティングルーム、シェアオフィスを備えたコワーキングスペース。二階を主に学生が住む賃貸物件として運営をしています！

代表の江頭・児玉はそれぞれ分野こそ違いますが今までイベントを何度も開催してきました。ほかにも学外の団体を０→１で作ったりと色々行ってきましたが、毎回困るのは学生がなかなか使いやすい「場所がない」ことです。

佐賀市内にはコワーキングスペースが2件ありますが、大学からは歩いて40分、価格的にも、空いている時間帯的にも学生的には使いにくいのが正直な印象です。

そこで私たちは、「学生で作る」を掲げ、学生の気持ちが一番理解できているのは同じ学生である自分たちで、その私たちが作ることで学生が使いやすい場所が生まれるのではないかと考えました。

日々の生活や学習からイベント等の企画、さらには起業まで。
すべてがノギで行うことができるような場所を目指して作っています。

最終的な到達目標は、学生がやりたいことを諦めずに挑戦できるような、さらにはノギで生まれたイベント企画や起業した学生が佐賀県内で活動していくことで佐賀県全体の加速につながることを目標に日々活動しています。

先にもお話ししましたが、ノギの建物は約築60年。
代表の江頭・児玉は経済学部でDIY経験なし。
水回りの改装などは資格の都合上プロに任せるしかない場所の改装費がとても大きい。

そこで今回ノギをみんなで完成させる！というクラウドファンディングを行いました！

そんな私たちですが、借り入れもせず、学生にこだわって作っているのには理由があります。それは「もしかしたら次に同じようなことをしようとしている学生がいるかもしれないから」です。自分たちの手で行うことで技術的な面や金銭的な面、学生という立場ゆえに難しい契約面など、リアルにお伝えすることができると思います。それによってほかの学生にも、まねできる部分を伝えたり、一歩が踏み出せていない学生の後押しになるのではないかと考えました。

現在も手伝いに来てくれた学生と協力して作っています！！

そんなノギが挑戦しているクラウドファンディングも、12月22日に公開して残り8日になりました！！
達成率が現在74%となっており、ゴールまではまだもう少し届いておりません。
リターンは佐賀県内で伝統をしっかりと守りながらも新しいことにチャレンジされている企業2社とのコラボとなっており、とても佐賀県を感じることができる素敵なリターンになっています！

ノギ代表2人の力だけではなく、多くの人からの応援のメッセージやご支援、ご指導があってこそここまで約半年走ってくることができました！本当にありがとうございます！！

明日でいよいよ残り一週間となります！
ノギ自身も今まで以上に発信を頑張っていきますが、皆様の力が必要になります！
ぜひ、応援・拡散にご協力お願いいたします！

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