ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

Signal株式会社 代表取締役 加藤拓磨です。

私は、愛知県名古屋市でコーヒー豆の幅広い可能性を追究するLab Signalを運営しております。

長文ではございますが、どうぞ私の夢にお付き合い頂けたら幸いです。 

コーヒーの原材料であるコーヒー「豆」には、驚くべきチカラがあります。

しかし、わたしたちが普段口にしているコーヒーは、香りや特有の苦味を味わうために、焙煎の過程でコーヒー豆を焦がします。実は、そのことで、コーヒーの持つ天然の成分バランスが崩れてしまっているのです。

我々はコーヒー「豆」が本来もつ豊富な健康成分が、最大限に発揮される特別な焙煎方法を7年かけて開発いたしました。それが、今回ご紹介するO CHER（オーカー）製法です！

O CHER製法で丁寧に焙煎を繰り返して出来た豆を、様々な飲食シーンに活用できる薄い黄土色のパウダーとして、提供いたします。

コーヒー豆の研究を突き詰めていく中で、

大きく３つの豊富な健康成分がコーヒー豆にあることがわかりました。

①クロロゲン酸類（ポリフェノール）

クロロゲン酸は、機能性表示食品などに使用されるなど、世界二大ポリフェノールとして、抗酸化作用（アンチエイジング）が期待されています。我々は年齢を重ねるごとにカラダの酸化が進行しています。進行するとシミやシワだけでなく、がんなどの重大な病も引き起こします。コーヒー豆に豊富に含まれるクロロゲン酸類を摂取することで、カラダの老化予防に期待でき、若々しくいられます。

②トリゴネリン

トリゴネリンは、しなやかな血管へ有用な成分として期待されており、認知症への効果も期待されています。トリゴネリンは熱に弱いため、普段口にしているコーヒーではほとんど摂取できませんが、我々が開発したO CHER製法で焙煎されたコーヒー豆からは十分に摂取することができるのです。

③カフェイン

カフェインの効能はご存知の方も多いでしょう。眠気を覚ますような覚醒作用だけでなく、血管拡張作用や利尿作用（デトックス）もあります。そのため、医薬品などでも使用されます。一方で、カフェインに関するネガティブな情報も蔓延しています。その誤解の多くはコーヒーから摂取できる自然のカフェインとは異なり、化学的に単離されたカフェインを摂取していることが原因です。カフェインは本来、様々な天然成分とのバランス(相互作用)の中で、その効能を最大限に発揮するのです。

独自のO CHER（オーカー）製法で生まれた、OCHER POWER POWDER（オーカー・パワー・パウダー）は、主に上記の３つの健康成分を「ナチュラル」に同時摂取できます。

まさに、「ナチュラルポリフェノールエナジー」コーヒー豆です。

また、本製品はお子様からご高齢の方まで、手軽にお楽しみにいただけます。

（私の子供は、お茶や料理などにOCHER POWER POWDER（オーカー・パワー・パウダー）を振りかけて活用しています！）

リターン｜O CHER（オーカー）製法で焙煎されたコーヒー豆をパウダーに！

O CHER製法で焙煎されたコーヒー豆の健康成分をそのままに、濃縮エキスにしてから親水性のあるパウダー化に成功したのが「OCHER POWER POWDER」（オーカー パワー パウダー）です。

パウダー化することによって、あらゆる液化に配合できる原料となっています。

＜OCHER POWER POWDERの特徴と使用方法＞

・熱に対して不安定なものが多い中、本製品は熱に対して極めて安定するので幅広く活用が出来ます。

・様々な食品にも使用できるので、手軽にご使用いただけます。

オーカーパワーパウダーの成分は、体内根幹の活性化を促進することで、ボディーケアに繋がるパワーを備えております。

◆ナチュラル食品添加物として『あらゆるモノにパッとひとふり！』

・お好みの飲料(白湯、ハーブティ、お茶類、コーヒーなど)※あたたかい飲み物にお勧めします。

・スープ類やお味噌汁、お出汁、カレースパイスなど※熱を加える調理過程でご使用ください。

・パン、麺類などに練りこめます。

本製品は手軽な持ち運びサイズで、スタイリッシュなデザインも特徴です。

多くの方に、日常習慣の１アイテムとしてご活用いただきたく願っております。

2012年、姉の結婚によって、私はコーヒーノキ栽培に携わる北タイ少数山岳民族『アカ族/Akha』一家と親族関係となりました。当時の私は、バーの店長として日々の業務に追われる日々と、胃腸が弱くお酒に酔い狂う生活に心身ともに限界を感じておりました。

姉の結婚で、突然海外に親族が出来るという転機を、自らの人生を見つめ直す良い機会と捉え、親族となった未知なる民族『アカ族』に会いに行くことを決めました。親族の暮らす近隣地域(チェンライ、ドイチャン村)は、世界的にも高品質なコーヒーノキ栽培地として知られており、私自身はコーヒーノキやコーヒーについて無知でありながらも、彼ら山岳民族が育んできたこれまでの歴史を知り、今後描く未来への想いを知り、曇りなき眼で未来を語る親族の言霊に私の心の中の夜叉が解き放たれたのを今でも鮮明に覚えています。

それまでの、私の人生とはまったくの無縁だった『アカ族とコーヒー豆』。運命だと感じない方が違和感を感じる程でした。アカ族と赤いチェリー(コーヒー豆を包む果実)事業に人生を懸けて取り組もうと決意したきっかけです。

日頃、我々が口にするお肉やお魚、お野菜ですら焦がしたら身体に悪いと言われます。赤いコーヒーチェリー（コーヒー豆を包む果実）を初めて見たときに、感じた疑問「なぜ、コーヒーだけ焦がして良いのか？」を追求するべく、研究をスタートさせました。O CHER製法は、通常の焙煎とは異なり、低温焙煎を用いて、コーヒー豆の健康成分を加熱分解させることなく焙煎しております。

アカ族の子どもたちとの約束を使命に！

親族（アカ族）は、親のいない子供たちを高校生まで無償で住居や食事、教育環境を提供し、近年なくなりつつあるアカ族の文化を継承しています。

親族(アリヤ)が代表を務める財団　アブ-アリ・プロジェクト

<アブアリプロジェクト>　詳細はコチラ
子供たちは、身よりもなく、国籍もない子がほとんどです。しかし、環境を言い訳にすることなく、輝いた瞳で夢を語る子供たちは、日本で恵まれた環境で育った、「全てあるのに何かない」当時の私の心に深く突き刺さりました。

『O CHER（オーカー）を必ず世界のスタンダードにする』

彼らと交わした約束は、私の夢であり、未来への希望です。

O CHER（オーカー）を世界のスタンダードにすることが彼らの夢を叶えることに直接つながります。

昨日までなかった世界に挑みつづける。

私が、O CHER（オーカー）製法にこだわり続ける最大の理由です。

必ず、世界の歴史に新たな1ページを刻みます。

＜継承的発展社会の循環へ＞

本プロジェクトを通じて、石油に次ぐ世界的産業品であるコーヒー豆の新たな発信ツールとなれば、コーヒーが苦手であった方々にも日々の体内サポートの一環として、コーヒー「豆」を世界中の幅広い方々の手に渡るきっかけとなります。
そして何より栽培者である生産国の新たな継承的還元ツールとしても期待でき、家族や地域全体としても、単なる貨幣だけの還元ではなく、栽培者の収穫時の様々な健康ケア商品としても期待ができます。

名前の由来｜O CHER製法の名前の由来

・茶葉から用いた抽出液色を名称に、黄土色(ocher)を英語に変換しOは豆とイメージ、CHERがフランス語で高貴なという意味合いから豊富な健康成分を高貴な状態で提供したい。

・お茶のような味わいから、日本文化と掛け合わせることでオーチャーとも呼ぶことができる、

※同じO CHER製法でも、コーヒー豆の産地などで味わいは大きく異なります。

その他詳細情報

<栽培から携わることで安心を>

私は『どこで、誰が、どのように？』製品過程の透明化(トレーサビリティ)を大切に考えており私自身が原料であるコーヒーノキ栽培に携わり、各工程を目で見て体で体感し、国内での加工プロセスも管理を徹底しております。

<O CHER POWER POWDER 使用上の注意>

●商品の性質上、パウダーが固まってしまう場合がございますが、品質に問題はありません。

●傾き加減により、パウダーが多く出る場合がございますのでご注意してご使用ください。

●パウダーには糖分を含んでおり、パウダー出口部分にパウダーが残ってしまう場合には固まってしまう場合がございますので、拭き取っていただきご使用ください。

<O CHER POWER POWDER 保存方法>

・高温・多湿・直射日光は避けて、保管してください。開封後はできるだけすみやかにご使用ください。

※冷蔵庫で保管される場合は、常温に戻してから袋を開けてください。温度差により水分を含んでパウダーが固まりやすくなります。

※ここまで、お読みいただき誠にありがとうございました。

必ず、このプロジェクトに携わっていただいた方の誇りとなれるように

励みますのでご支援宜しくお願いいたします！！

私たちと新しい文化をつくりましょう！！

Signal株式会社：https://lab-signal.com

＜これまでの活動実績＞

◆SDGs AICHI EXPO2020 ～日本最大級のSDGs推進フェア～

◆新あいち創造研究開発

◆名古屋大学との共同研究開発進行中

◆NHK WORLD-JAPAN【中国語チャンネル】取り上げ

◆その他メディア取り上げ多数！

※発行元：中日新聞 

日本食品分析センター分析結果

・クロロゲン酸類(ポリフェノール)：11600mg

・カフェイン：4200mg

・トリゴネリン：1800mg

※本製品内容量は30gとなっております。

ORAC(活性酸素吸収能力)の分析結果

100g値による比較

・オーカー濃縮パウダー 280,000

・チョコレート18,000

・ラズベリー4,800

ORAC値をあくまでも目安として、抗酸化物質（ポリフェノールやカロテノイドなど）の多く含まれている食物です。 

＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。