2021/08/20 22:35
什宝 古狐丸 名刀【じゅうほう こぎつねまる めいとう】当山第三祖三原一乗妙性上人作の解説              什宝とは、 家宝として秘蔵する物という意味です。妙顕寺は開山を日像上人、第二祖を大覚妙実上人、第三祖を一乗妙性上人、...
2021/08/15 23:52
日蓮宗(法華宗)妙顕寺に入ってみると創建650年を迎えた記念事業として、妙顕寺を創建した日像菩薩と三原法華一乗兄弟が刀を打つ姿を表現した銅像が設置されていました。真ん中が日像菩薩で、向かって左が兄の妙性、右が弟の本性です。ちなみに地元...
2021/08/08 22:58
前回紹介した案内板に南北朝時代の1314年、京都の日像菩薩に拝謁、修行して出家、妙性上人となり、1356年「妙顕寺」を建立、第3世となって布教。と書いてありました。調査したところ、一乗の鍛冶屋敷跡から北に1Kmほど進むと、一乗妙性上人...
2021/07/29 15:33
3回目の活動歴として、鍛冶屋敷跡には必ず水脈があるはずと専門家からお聞きしたことがあります。「松尾大明神」から歩いて7分、約600メートル西の山手に行ったところに鍛冶屋池という大きなため池があります。そこから、鍛冶屋川という小さな小川...
2021/07/20 00:05
前回に続く活動歴として、「天目一箇神」は、近隣の「松尾大明神」が管理されている事が分かりました。また、「松尾大明神」の近くには、伝統文化継承保存活動として史跡の石柱や案内板などが設置されていました。