2021/03/25 16:30

国立大学法人宮城教育大学 松﨑丈准教授(ろう者)からの応援メッセージを頂きました。


ふと思う

対話する身体の窓口が狭くなっているかもしれないと

対話する⼈が身近にいるのに⾒えなくなっているかもしれないと


もしかしたら

対話の仕方をつい楽な方に持ってしまっているのだろうか

対話する相手からなんとなく目を背けてしまっているのだろうか


対話はそうした気付きから始まる

対話は自ら相手に心の目を向けることで開かれる

お互いに⾒えていなかったことを⾒つけることで

対話が持っている可能性に感嘆する


だから「対話の森」が生まれた

そしてこのように願う


「対話の森」がこれからもあり続けることを


松﨑先生、ありがとうございます!