今日、発注していたフランス語版の作品集が届きました。
100部です。英語版と比べて紙や装丁を少し軽くしたので、ほぼ半分ぐらいのボリュームになりました。
パリへ持ってゆくことを考えると軽量化は必須ですが、それでも50部ぐらい持参する...
現地でディスプレイに使用することになると思われる丸竹を、細刃のノコギリでカットしました。長さは持っている大型トランクに入る最大寸法の68㎝です。
切った竹は現地で接続して長い状態にするので、釘の頭をカットして接続用の金具を作りました...
プリントアウトしたフランス語キャプションを、一枚ずつスティック糊でパネルに貼りつけました。こうして見るとかなりの分量です。
これを作品ひとつずつにカットしていきます。すべて手作業なので、神経を使う作業になりました。でも游刻の展示...
展覧会の会期中に、ワークショップを複数回開催してほしいとの要望をいただきました。
游刻に親しんでいただく絶好の機会ですので材料を揃えました。
自分の仕事場ではカーボンコピー機を使ってカーボンがタップリ濃くついた原稿をつくり、それを...
『游刻』パリ展準備報告です
パリのギャラリーが配布するDMのゲラが届きました。
沢山送った作品のなかから、あちらが選んだのは渋谷玉川屋さんの游刻。
■解説
明治18(1885)年創業、132年の歴史がある老舗の呉服店「玉川...