大学合格と同時に襲いかかってきた難病という現実。「この状態で生きていけるのか」という漠然とした不安を抱える私を、支えてくれたのは同じ難病当事者達でした。それから3年後。「今度は私が将来の不安を和らげる物を作りたい!」そう想いで「どん底1日目ー難病当事者が綴る45通の手紙ー」出版企画を立ち上げました。