2021/06/20 17:30

これまで、季の野の台所企画か、団体単位でお受けしていた田植え体験。

今のご時世で、それがかなわないのでと連絡をいただいたご家族が遅い田植えにいらっしゃいました。

本当はとっくに田植えシーズンは終わっているのですが、

天気やトラクターの機嫌が悪くて遅れていたのが、タイミングよく最後の田植えの日と重なりました。

夫は、田植え機で田植えをするはずが、久しぶりに田んぼではしゃぐお子さんたちの姿がうれしいのか、サボって(笑)畔でその姿を見ています。

ヤギと散歩したり、みんなの家でお弁当食べながらゆっくりとくつろいだり、カタツムリを見つけて話しかけたりしながら1日過ごしていかれました。

何気ない日常が当たり前でなくなって、もうどのくらいたったのでしょう。

いつでも、自然はそこにあるのに。

デイ利用やキャンプ時に、タイミングがあえば、田植えも稲刈りも存分にしていただけます。