■Peony Garden Tokyoつくば牡丹園、現在開園中■

開園期間：2021年4月17日（土）〜5月23日 (日)　

＊今週末でつくば牡丹園は来年に向けての準備期間に移ります。お越しいただいた皆様本当にありがとうございます！

こんにちは！つくば牡丹園スタッフです。

皆様のご協力、ご支援のおかげで100万円の目標に到達することが出来ました！

心より感謝申し上げます。

100万円という大きな金額を設定し、我々スタッフ一同、目標達成できるとは思ってもみませんでした。ただ、皆様の暖かいコメントやご支援に勇気づけられ、これからもこの里山を、つくば牡丹園を守っていこうと強く決心できました。

ここで改めて、今回のクラウドファンディングに際してコラボレーションしている方々と、その返礼品についてご紹介させてください。皆様のご支援のおかげさまをもちまして、当初の目標は達成しておりますが、引き続きプロジェクトは5/30まで受け付けております。もしご検討くださっている方がいらっしゃいましたら、今回特別にご用意している素敵な返礼品も含めてここでご一覧いただけますと幸いです。

「Syncs. Design」様とコラボ　つくば牡丹園オリジナル和紙素材マスク

■7,000円コースと50,000円コースでご用意■

Syncs. Design (シンクス ドット デザイン)様は、サスティナブルなアパレルを志している新しい企業です。

同社のSyncs.Paperを使った洋服は、プランターで分解され野菜を育てる素になったり、製造時の残布も回収されて提携農家さんで農作物の栄養になったりと、地球のことをよく考えた素材で作られています。
今回のクラウドファンディングでは、新しい日常に欠かせないアイテムとなったマスクでコラボレーションすることとなりました。マスクは使われた後、ゴミとして捨てられてしまいます。使い捨ての不織布マスクが実はプラスチックでできていることもあり、環境負荷を減らしたいという思いから、Syncs. Design様の【土に還る】マスクをつくば牡丹園オリジナルバージョンでお届けすることになりました。
日本の和紙素材100%でできており、土に埋めると、いずれ微生物に分解されるという革命的なマスクです。
着け心地もとても良いので、長い間マスクをしていても疲れません。

「はいいろオオカミ＋花屋　西別府商店」様のご紹介とつくば牡丹園限定作品

■30,000円コースでご用意■

東京の南青山にあるお店「はいいろオオカミ + 花屋西別府商店」では、はいいろオオカミは日本とロシアの古道具を、花屋 西別府商店は生花を扱うという、今までに例を見ないコラボショップで、作品それぞれに【古】と【生】を共存させており、今季園内に新たにオープンしたPeony Garden ギャラリーでの作品展示も素敵な世界観で皆様からご好評いただいております。
こちらのクラウドファンディングでは、この西別府久幸氏によるつくば牡丹園オリジナル作品を限定で創作いただくことになりました。今シーズン園内で咲いた芍薬を使います。

先日、ご本人が来園され、作品作りのため芍薬たちを連れて帰りました。作品としては、オリジナルのガラス標本を構想しています。少し大きめ、A5サイズくらいで、コンクリートの土台がセットになるタイプのものです。
花にはどれも一つ一つ個性があるため、全ての作品は世界に一つとなります。
園内の植物から得たインスピレーションからどんな作品が出来上がるか楽しみですね！

つくば牡丹園オリジナル「芍薬茶」について

■8,000円コースでご用意■

つくば牡丹園で栽培されている芍薬をひとつひとつ丁寧に葉摘みし、芍薬の葉と茎の部分を使用しております。無添加で農薬・化学肥料不使用で栽培した芍薬を使用しているため安心して飲むことができます。

ぜひ、憩いの一服としてお楽しみ下さい。

【実はかなりレアなんです】芍薬苗と堆肥のセットについて

■100,000円コースでご用意■

つくば牡丹園では、普段販売していない芍薬苗を今回のプロジェクトで特別にお分けいたします。

現在のところ、麗しい姿の【コーラルチャーム】もしくは、【プリンセスマーガレット】を想定しております。育て方、土作りなど、ご希望があれば個別に園長の解説も聞けるほか、土にも花にも良い人気の堆肥「サラブレッドみほ」がセットになっていますので、ご自宅のお庭で芍薬を育ててみたいという方にお勧めです。

初めてのクラウドファンディング挑戦も残すところ12日となりました。

この挑戦を応援してくださっている皆様のためにも頑張りますので最後までどうぞよろしくお願いいたします！

＜つくば牡丹園ずかんについて＞

花カレンダーや種類など、園のお花にまつわることを一つにまとめています！

ご来園される際も、ずかんを見ながら園内を回るとより楽しめるかと思います。

https://sites.google.com/view/peonygardentokyointsukuba/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0