2017/09/25 13:19

ぼくは
詩作品を制作する際には
余白を残す事を意識しています。

 

ここでいう余白
“紙の何も描いてない部分”という意味じゃなくて
“その人なりに想像する余地”
作品に残すという感じです。

 

どういう事かというと
人によって詩の捉え方が変わるようなイメージで
詩を考えるという事。

 

 

 

例えば、
この消しゴムという作品の場合の
余白について書いてみました。

詩作品に「余白」を残すということ。