2012/09/12 21:40
「現代の金唐革プロジェクト」では、伝統的な皮革工芸技術についての調査研究もすすめています。写真は「閑清目打(かんせいめうち)」と呼ばれる、皮革を手縫いする時に使う工具。
おそらく江戸から明治時代にかけて、金唐革の煙草入れに使われていた「閑清縫」と呼ばれる縫製のための工具だと思うのですが、詳しいことはよくわかりません。
もし情報をお持ちの方がいれば、ご教示いただければ幸いです!