2021/12/01 11:51

1日目より2日目、2日目より3日目…

前日と比べて soupの味に変化を感じている方はどのくらいいらっしゃいますか^^??

突然ですが、

「2ヶ月敦子式栄養療法」の中には、

"最初の1.2週間は味付けゼロ"

というのがあります。

味付けゼロとは、調味料なしという意味です。

まずは、素材の味を感じてほしいので、

「味覚のゼロ地点」

を体感してほしいという意図からです。

野菜はともかく、お肉なんかはキツいなぁーと思うそんな人は、

薬味やハーブ、レモンなどと奇跡的な出会いをすることに…(^^)♪

(ハーブは抗菌効果が高いし、レモンは消化液の分泌を促進させて、胃腸の助けになります。)


この2週間ほどで、自分がどんな味覚をしていたのかに「気づく」という現象が起きます。


そして、間違って欲しくないのが、

「味付け料理は良くないのかぁ」

と0-100で捉えないでほしい点!!

あくまで、味覚のゼロ地点を体感するからこそ、

何かに偏っているときや、過剰になっているときに

「気づいて整える」

ということが自然と身につく。

というのが狙い。

正解も間違いもなく、何かに偏りすぎたら

ゼロ地点(自分の中心)に立ち返る。

食事を通して自分に「気づく」(自分と向き合う)という連続にて、

ボディラインや体質改善を獲得してもらっています^ ^

これを踏まえて、母のエピソードを。。。


soupを飲んだ母の一杯目の感想は、

「うーん。。。微妙」

そして、それと同時に、

「それだけ普段、お菓子とか甘かとば食べ過ぎっけん味覚の鈍くなっとるとやろね〜」

と言っておりました。(これも気づき)。

しかし翌日、母からこんなメールが…

ブロススウプて…w「つ」も大きいしw

母らしくて笑ったけども、

1日でこんなに違うのかとちょっと驚き!

電話で詳しく聞いてみたら、

味の違いを感じた(美味しく感じた)のは、

⚫︎温度を変えてみたから

⚫︎素材一つ一つを噛み締めて味わってみたから

という、自分にとっての変化の理由が「気づき」として紐付けされていました!

このちょっとした「気づき」の連続が自分と向き合っている証拠で、

感覚と栄養の交差点でもあり、

栄養素そのものを身体中に染み渡らせることに繋がります^ ^

皆さんにとっても、

五感を研ぎ澄ますエッセンスになっていますように…^^♪