2021/04/14 10:45

ご支援いただきました皆様、誠にありがとうございます。

内容成分を画像でまとめました。
また、詳細は、以下のとおりです。ご興味のある方、ご一読頂けましたら幸いです。


内容成分(詳細)

①良質なプロテイン3種配合でアミノ酸スコア100!(20g中約10g)
※アミノ酸スコアとは、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸の含有比率を評価する指標で、100に近いほど理想的となります。

・ソイプロテイン
大豆由来の植物製プロテイン。美容と健康におすすめされることが多いようです。消化吸収速度がゆっくりで、たんぱく質の補給が長続きします。満腹感も持続するため、置換ダイエット用途に多く利用されます。

・ホエイプロテイン
乳製品、特に乳清に含まれる希少な動物性プロテイン。
筋肉の成分となるタイプのアミノ酸が多く含まれ、ボディメイク向け用途に多く利用されます。 
消化吸収速度が比較的早く、運動前後に飲まれることが多いのも特徴です。
通常の食事では摂取しにくいことが知られ、オールインプロテインでは最も多く配合しました。

・カゼインプロテイン
乳製品等に比較的多く含まれる動物性プロテインです。
消化吸収速度が比較的ゆっくりで、アミノ酸バランスにも優れています。
朝食や間食、就寝前にも利用されます。
⇒それぞれの長所を活かせるようバランス良く配合しました。様々なシーンで効果的にご利用いただけます。

②植物性パウダー(粉末)食材
※それぞれの食材に適した独自技術を用いて、加工時に与えるダメージを減らすことで食材の持つ栄養成分を出来る限り残しつつ、優良食材を厳選しました。微粒子化されたパウダー食材を厳選、舌触りもなめらかで飲みやすくなりました。

・玄米
玄米はフェルラ酸やビタミンB群等栄養素も豊富、近年では”スーパーフード”として人気です。各成分の代謝を補助する働きや抗酸化作用、食物繊維のダイエット等も注目されています。超高水圧加工技術で加工した加圧玄米粉では、それら有用な栄養素を効率的に摂取できます。

・にんじん
緑黄色野菜の代表格、抗酸化作用が注目されるカロテンが豊富に含まれます。

・ほうれん草
栄養豊富な野菜の代表格。ビタミン類の他、鉄分、亜鉛等ミネラルも多く含まれます。

・たまねぎ
生活習慣の改善に役立つと言われるケルセチンや硫化アリル等の有効成分が多く含まれます。

・ベリー類
カシス、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー、ボイセンベリー等をブレンド。ベリー類はビタミン・ミネラルの宝庫として知られる他、ポリフェノール類等の栄養素も豊富。その抗酸化作用や目の疲労に対する有用性が研究されています。

・ココア(カカオ)
カフェモカ味のベースとしてたっぷり配合。ココアは嗜好飲料の中でも栄養価が高いことで知られています。ビタミン・ミネラルだけでなく、食物繊維やポリフェノール類も豊富、美容と健康に人気です。

③食物繊維
植物性パウダーの持つ食物繊維の他、難消化性デキストリンも追加配合。トクホの関与成分としても知られており、ダイエットや整腸作用等幅広い用途で利用されています。近年ではカルシウム等ミネラルの吸収促進作用も注目されています。

④微粒子カルシウム「ナノユニカルⓇ」追加配合
今回はミネラルのうち、特にカルシウムに注目して追加配合いたしました。カルシウムはたんぱく質同様、体内に「貯金」される栄養素。代謝によって日々体外に排出されるため、毎日摂取し、補う必要があります。体内のカルシウムが不足すると、骨が弱くなるだけでなく生活習慣病などの原因ともなり、進行すると深刻な「フレイルティサイクル」に陥ってしまいます。

ナノユニカルⓇはユニカ食品(株)の登録商標です。
今回配合するのは更に微粒子化されたナノユニカルFKとなります(特許出願中)。

同社の研究によりますと、ナノユニカルFKは次のような特徴を持ちます。
・胃でのイオン化率が高く、腸管での吸収率も高いため、体内吸収力は極めて高くなります。(通常プロテイン等に処方される炭酸カルシウムの4.57倍、牛乳の1.33倍)
・食物繊維の影響を受けにくく、吸収が減衰しない
・Ca原体を微粒子化したことにより、水に分散し、飲みやすい
・臨床試験によって骨粗しょう症の患者に対する骨密度の回復が認められています
・多数のスポーツ団体やアスリートの食生活にも導入され、実績がある成分です

⑤腸まで届く殺乳酸球菌「ナノ型乳酸菌nEF」追加配合
栄養素の体内吸収やデトックス等のへ関係性にも注目し、乳酸菌も追加配合しました。近年では免疫系を介して様々な機能性を発揮することが研究されています。
「ナノ型乳酸菌nEF」は(有)バイオ研の登録商標です。
同社の研究によりますと、ナノ型乳酸菌nEFは次のような特徴を持ちます。
・殺菌身体のため、安全に加工、保存できます
・腸まで届き、腸内フローラの改善、便通改善などの研究成果が報告されています
・内臓脂肪の低減や抗炎症効果等、生活習慣病に対する機能性も報告されています
・菌体が小さく、1gあたり5兆個以上の乳酸菌が確認され、少量で多くの乳酸菌を摂取できます

⑥ビタミンの追加配合調整

ビタミン類については、 厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年度版(30~49歳女性)」を参考に、 1日20gで主要ビタミン11種類の各基準量の50%以上、1日40gで同100%以上を摂取できます。特にカルシウムの吸収性向上や乳酸菌と併せて免疫系に対する有用性が研究されているビタミンDについては1日20gでも十分な量を摂取できるよう配合しています。併せて1日80gを摂取しても、各耐用上限量を超えないようにも配慮しています。

<主要ビタミン11種類>
・ビタミンA ・ビタミンE ・ビタミンB1 ・ビタミンB2 ・ビタミンB6 ・ビタミンD ・ナイアシン ・葉酸 ・ビタミンB12 ・パントテン酸Ca ・ビタミンC