こんばんは!
ePARAの加藤です。
今回は、福田 篤史さんのインタビュー企画の後半です!
04. 加藤さんから感じられたヤバさとは、具体的にどういうところですか?
問題がどこにあるかが分かっているがために、本丸を直球で攻めにいかれます。
普通だったら、こんな大御所に?こんな団体に?と多少尻込みをすると思います。
しかし加藤さんには恐らくそれが無く、上から順に直球ストレートで攻めていかれます。
その行動力を変なところというか、素晴らしいと思っています。
そして上流がダメなら中流、下流、と攻めていかれます。この上流の攻め方、下流の攻め方、それぞれ上手なんですよね。
加藤) 何の実績もない時も大手電気屋へ問い合わせページから一緒に組もうと話をしたり、突然思いついて縁もない著名人へ公式ページからメールを送ったりしていました。そんな拍子のなさを福田さんには常に見ていただいています。
経営者として、界隈を引っ張る人として、目の付け所がいい、鼻が利くことは凄く重要なことです。
ベンチャーであれば時間がないため、時間と労力を出来る限り効率化していくことは事業を展開していく上で必要です。
その点から上流から攻めていかれるのは重要なことだと思うので、そこが加藤さんの凄さだと思っています。
05. Any%CAFE、ePARAへ期待していることはありますか?
Any%CAFEは「レス」、ですよね。エリアレス、ジェンダーレス、ハンディキャップレス…。
コロナ禍でなかったとしてもいろんなハードルがあった中で、コロナ禍においてさらなるハードルが増えました。それらを壊し、乗り越えていく可能性がここにある、と思っています。
実際に場をつくり、もし交流が出てきたら、いい世界観が待っているのではと思っています。そしてそれをまた他の人がいいなと思えば、日本が良くなるのではと期待しています。
06. 最後に、一言応援のメッセージをいただけますと幸いです!
加藤さんの行動力、進んでいく力は素晴らしいなと思います。
もともと、社協に属されながらこの活動をされていたと思います。
それが今は100%で力を入れられるようになった加藤さん。
まさにスタートを切られたところと思います。
重要な一年になると思うので、全力で応援していきたいと思っています。
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福田 篤史 さん
たすクル株式会社 代表取締役と医療法人翔誠会 ふくだ内科で勤務
出身校: 英国国立ウェールズ大学経営大学院 MBA(日本語)プログラム Health care
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福田さん、ありがとうございました!!
支援者インタビュー企画はまだまだ続きますので、次回以降もお楽しみに!!