こんにちは!HOMETOWN TOKYOの武井です!
僕たちは、「故郷を見つめ直すことで、自身が生きる社会にポジティブなアクションを起こす」きっかけを提供したいと考えております。
皆様にとって、故郷とはどのような場所を指し、
どのようにご自身の価値観に影響を与えているのでしょうか?
土地はアイデンティティーに影響を与える1要素と捉え、
デベロッパーで働きながら様々な土地の方と接する、上東 茉弥さんについて紹介いたします!
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【氏名】
上東 茉弥(かみひがし まや)
【プロフィール】
がしまやです! 福井生まれ千葉育ち、大学以降は東京神奈川あたりにいます!
【好きな言葉】
「教育は努力すべきものではあるが、結果を期待してはならないものだ」
【好きな食べ物】
スイカ
【どんな人が好きか】
フェアであろうとし続ける人
【故郷性に関するエピソード】
幼稚園〜高校の間、千葉の中で何度か引っ越ししていたり、中高は家から数駅離れた私立に通っていたりしたため、自分にとって「地元」と感じるところはないです。
でも、「故郷」=「自分のアイデンティティの一部となっている土地(自分の定義)」があるのはなんだか羨ましいです。おそらく、アイデンティティの要素が不確実で流動的になりやすい現代において、簡単には消えない「土地」というものをアイデンティティの1要素にしてみたいんだと思います。
今自分はデベロッパーに勤めており、仕事も住まいもその他いろんな活動も東京・神奈川で行っています。馴染みのある街もいくつかできてきました。街に本気でダイブして沢山の自分事を抱えていくことで、故郷と感じる土地がこれからできるのかもしれないと感じています。
また、大学時代はセクシャリティ・障害・教育などを勉強しており、社会問題への当事者意識の低さ、様々な生きづらさに対する無知などをどうにか解決したいとずっと思ってきました。自分は主に教育で解決したいと思って勉強・活動を続けています。ただ、Hometown Tokyoのような解決策も有効だと思っているし、若者だからこそ、アートだからこそ、バンコクのアートイベントと連携しているからこそ醸成できる当事者意識があると思っています。
故郷である東京が素敵な場であってほしいと思っている方々、 これから東京が故郷になるかもしれない方々、 いろんな社会問題への当事者意識の低さや無知に憤っている方々、 東京に向き合いながら一緒にワイワイ考えてくださる方々、 アートの力で東京をより良くしていこうとする若者の仲間になってくださる方々、 ぜひご支援いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いします。
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最後まで拝読頂きありがとうございました!
少しでも興味を持って頂けましたら、
SNSでの拡散、ご支援を賜れますと大変嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします!