2021/07/20 12:00

いよいよ、今日中です。本当に有難うございました。今回のプロジェクトにあたり素晴らしい方々の応援コメントをいただきました。ご紹介させていただきます。(アイウエオ順)

有吉正徳さま (朝日新聞スポーツ部記者) 私たちが競馬場で見るサラブレッドは、人間なら高校生から社会人ほどの年齢だ。内藤さんの写真に登場する子馬たちは幼稚園か小学生。可愛くて、しようがない。こんなに可愛い子馬たちが、将来、ものすごいスピードで走る競走馬になるんです。写真を見てほんわかした気分になりたい方はぜひカレンダーを手にしてみてください。

井崎脩五郎さま (競馬評論家) 内藤律子さんのカレンダーをじっと見ながら、立川末広がしばしば、「前世で馬だったころを思い出す」と目もとを潤ませている。時空を超える、そういう力を写真が持っているのだと思う。魔力といってもいい。体験なさってください。

岡田牧雄さま (岡田スタッドグループ代表) 写真家としての長年の功績が認められ、JRA馬事文化賞を受賞されている内藤さん。今後も牧場で魅せるサラブレッドの姿を通じて、競馬ファンとの橋渡しになっていただき、この業界をますます盛り上げていってもらいたいです。

角居勝彦さま (元JRA調教師・ホースコミュニティ代表) 私の大好きな、日本を代表するホースフォトグラファー内藤律子さんが、生産界のシーンを写したカレンダーをクラウドファンディングで作ってくれるそうです。皆んながなかなか目にする事が出来ない、いきいきとしたとねっこ(仔馬)の姿を現地北海道浦河町でカメラに残してくれています。ぜひ、皆んなで世界クオリティの仔馬の写真を応援してあげてください。

沼田恭子さま (認定NPO法人引退馬協会代表理事) 私は、内藤さんの撮られる仔馬の表情が好きです。やがて、サラブレッドとして活躍する馬たちの、瞬く間に過ぎていく素晴らしい時間を切り取った、貴重な一枚と思うからです。たくさんの方のお手元に届くことを願っています。

吉永みち子さま (小説家・浦和第一女子高校先輩) 春夏秋冬の牧場の自然と人に育まれるサラブレッド達の姿は、一年間の馬券終始で乾きかけた気持ちに暖かい潤いと共に新しい一年を運んできてくれる。そんな内藤律子さんのカレンダーは私にとっては必要不可欠。そんな思いで復活のために応援したいと思います。

本当にたくさんのご支援、暖かい応援をいただき有難うございました。写真1は「無償の愛」1985年のものですが、まだ、この写真を超えるものが撮れていません。まだまだ頑張れということでしょうか?この10年個展を行っていません。(浦河図書館展は毎年8月に約1ヵ月行っています)写真集もしかりです。まず、午年を目標に、写真絵本ですねぇ。写真2「気になるあいつ」この路線かな?それにしても「え!私何歳かぁ?まぁいいか!」目標ができました。これからもサラブレッドの魅力発信していきます。これからも応援よろしくお願いいたします。