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もう迷わない!今年の夏の自由研究は革に学び革と遊べ!

革とは?有害鳥獣って何?そこには人間と自然の摂理があるのです。行き場を失った鹿皮を最大限に活用したこの教材キットは、モノづくりの楽しさはもちろんのこと、革について学び、使う度にかつてそこにあった小さな命を感じ、大きな自然があなたを包み込むことでしょう。さあ!この夏、本物の革を体感してみよう!

現在の支援総額

393,810

157%

目標金額は250,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/08に募集を開始し、 45人の支援により 393,810円の資金を集め、 2021/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

393,810

157%達成

終了

目標金額250,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/07/08に募集を開始し、 45人の支援により 393,810円の資金を集め、 2021/08/08に募集を終了しました

革とは?有害鳥獣って何?そこには人間と自然の摂理があるのです。行き場を失った鹿皮を最大限に活用したこの教材キットは、モノづくりの楽しさはもちろんのこと、革について学び、使う度にかつてそこにあった小さな命を感じ、大きな自然があなたを包み込むことでしょう。さあ!この夏、本物の革を体感してみよう!

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はじめまして、私は革職人をしながら、地域の子供たちに命の大切さを伝える「命の授業」というボランティア活動を14年間続けています。

時には地域戦隊ジングルライダーというオリジナルキャラクターに変身して交通安全教室を行い、子供たちの命や未来を守る活動を行っています。

夢はサンタクロースになることです。

コロナで経済を止めることはできても、教育や福祉は止めることができません。周りを見渡すとコロナで経済が疲弊して、社会的弱者が増え、解決の糸口が見えない状況が続いています。

おこがましいことかもしれませんが、このプロジェクトでコロナで疲れた方たちを元気づけ、支援ができるシステムを作りたいという一心で、地域の方、高校生、大学生の力を借りて、私が14年間革職人として子供たちに伝え続けてきた大切な命の話を教材キットとして開発しました。

コロナ禍の今だからこそ、夏休みを活用して子供から大人までレザークラフトを通じて大切なものに気づいてくれたら嬉しいと思います。

株式会社革道楽(ハナブサレザー)代表取締役、NPO法人はなぶさ学園理事長、飯伊交通安全協会理事、地域安全戦隊ジングルライダー代表、はなぶさ学園みどりの少年団育成会長





誰もがひとつは持っている革小物。しかしほとんどの人が革のことを詳しく知りません。革の特性を知ると共に、有害鳥獣被害という全国的な問題にもフォーカスして革のことを学べます。ご購入者全員に、革の実験キットとオリジナル紙芝居動画視聴の二つをご提供いたします。


商品は未完成のままお届けします。鹿革のヒモを穴に通す最後の工程をご購入者様ご自身で行い完成となります。※完成品もご用意してあります。


自分で作った革小物は愛着がわき、生活の中で末永く楽しくお使いいただけます。天然の素材で作られたこだわりの革小物は使うごとに自然の風合いと味わいとが増してきます。 


人と同じ革小物では味気ないという要望に応えて既製品では味わえないオーダーメイドの楽しみをお届けします。ラッキーカラーを選んだり、自分の名前や好きな人の頭文字を刻印したり、あなただけのオリジナル革小物を作ってください。


革の特性が全く異なる牛革と野生鹿のコラボレーション。それぞれの革の特性が生み出す優しく愛嬌のあるデザインは使い手の心を魅了します。


一般的にタンニン鞣しと呼ばれる天然の力を利用した革を使っています。使えば使うほど肌色から焦げ茶色へとあなただけの色と変化していきます


素材とハンドメイドにこだわった本物の革小物は一生モノとして愛用できます。新しく買い換える選択もありますが、ひとつのモノを大切にすることも革を使う醍醐味です。


毎年夏休みの自由研究に悩まされているお母さんに朗報です。この教材キットは夏休みの自由研究としてご活用していただけます。また一緒に付属する革の実験セットは楽しみながら革の特性を学べます。


一生モノを掲げるのには理由があります。まずひとつは動物の命への敬意。そしてゴミ問題です。ひとつのモノを大切に使うことで破棄されるゴミが減り、CO2排出削減に貢献します弊社は長野県SDGs推進企業です


以前勤めていた職場の上司からどんな革製品にも動物の命があったこと学び、革製品をモノとしてではく、命として考えるようになりました。

それから革職人として何か地域貢献をしたいという思いから14年前に「いただきます」「ごちそうさま」の意味を伝えながら子供たちに命の大切さを伝える「命の授業」というボランティア活動を始めました。

そんな活動を続ける中で、地元の猟師さんから野生の鹿が山や田畑の農作物を荒らしてしまう有害鳥獣被害の話を聞きました。

鹿の革は野生ならではの傷や鉄砲の痕があり、この革で商品を作ることは至難の業でしたが、上司から教わった革には命があったという言葉が常に心にあり、人間の都合で殺めてしまった命を無駄にするのは申し訳ないという思いもあり、自分の使命として商品作りを開始しました。

そんなある日、地元の下伊那農業高校で地域講師をつとめさせてくことになり、教育として生徒たちと有害鳥獣問題に取り組むことになりました。

結果的に5年度講師を務めることになり、生徒たちと捨てられている野生鹿の皮を地域資源と捉え、活用方法を考えてきました。

鹿革で商品を作り、販売して売上金を地元の猟友会に寄付したり、長野県の協力を得て東京銀座NAGANOで研究発表をしたり、SDGs(持続可能な社会の実現)を学んだりと、年度ごとに発展し続け地域の問題解決に向けて取り組んできました

そして昨年度からは獨協大学のゼミの研究テーマとして取り上げていただき、14年間の「命の授業」のボランティア活動をレザークラフトの教材キットにして全国の子どもたちにも命の大切さを伝えたらどうかと提案していただき、以前から構想を練って作ってあった主人公の少年が獣たちから大切なことを学ぶオリジナルの物語を紙芝居にしていただきました。

現在はこの教材キットを作り、販売することで社会的弱者の方の雇用に繋がるための循環システムを作るために行政や協力団体と連携をとりながら活動を続けています。

商品には一部の商品を除き、鹿の焼き印が入っています。これは高校生の授業の中で生まれた下農(下伊那農業高校)レザーのロゴです。このロゴには有害駆除された鹿の革を使っているという意味と鹿が新しい命として生まれ変わり、商品ができるまでに多くの人の命を繋ぎ、守るという意味合いも込められています。


まるで本物の葉っぱのように色が変わるキーリングは、かわいい革の木の実が揺れて、持っているだけで自然と繋がっているような不思議な感覚になります。希望者には革職人木下が名入をいたします。鍵を付ける丸い金具の素材は真鍮を使っていますので、革と同じように使うごとに経年変化を楽しめます。


まるっこくてかわいらしいデザインのコインケースは小さいのにその存在感が溢れています。普通にコインケースとして使うこともできますが、コンタクトレンズ、お薬、SDカード、アクセサリーなど、小さなものをしまうケースとしても重宝します。お子様の一番初めの革小物、ファーストレザーとしていかがですか。


カードが増え、毎日の生活に必要不可欠となったものだからこそ、人とは違うこだわりのモノを使いたいですよね。そんな要望にお応えして、シンプルの中にも革の特性をいかして男女兼用で、使うのが楽しくなるようなデザインにしました。ハトメという穴の開いた金具を付けたので、カラビナやストラップ、リールホルダーを付ければ外出時でもスマートにお使いいただけます。


車のスマートキーもすっきり収納してしまうキーケースは何ともユニークなフォルムで目を惹きつけ、通勤、通学が楽しくなりそうですね。免許を取得した記念や車を買い替えた記念の贈り物としてお勧めです。大切なあの人とお揃いで使ってもいいかもしれいませんね。


私たちは小学1年生からペンケースデビューをしてから、いくつのペンケースを使ってきたでしょうか。それだけペンケースは私たちの生活に欠かせない、大人になってからも身近な存在です。このペンケースがそばにあれば勉強も仕事も頑張れる。そんな心強いアイテムです


入れるものを選ばない。サイズが合えばどんなものでも入れることができる、ひとつは買っておきたい使い勝手のよいフリーケースです。お財布としてもお使いいただけますし、お菓子や、カードゲーム、薬品、メイク小物道具、お裁縫道具、名刺入れ、絆創膏、キャンプ道具などなど、あなたの発想力で何にでも変身しちゃう頼もしい存在です。


現在ミニ財布が流行っていますが、どんなに小さくしても、革の本質だけは小さくしてはいけません。革だけではなく金具もこだわり、真鍮を使っていますので金具としての経年変化を楽しむことができます。ビジネスにも、カジュアルにもシーンを選ばない魅力的なミニ財布はハトメとという穴の開いた金具を付けたのでカラビナをつけてキャンプや登山でも能力を発揮します。優しいデザインは女性にも人気ですので夫婦や恋人同士で使うのも楽しいかもしれません。全てハンドメイドで手縫いで作り上げたので丈夫で一生モノとしてもお使いいただけます。表面には鹿の革を貼り付けました。職人が素材と向き合いながら一番いい表情を活かして作るため、ひとつひとつの表情が違います。


なぜ革職人が、「命の授業」活動をはじめ、交通安全教室や子供たちの支援をするのかと不思議に思われますが、全ての活動は「命」に繋がっているからです。

4年前から不登校支援のボランティア活動を始めて、昨年度からNPO法人を立ち上げて行政と連携しながら支援活動を行っていますが、活動をすればするほど様々な社会問題が見えてきます

特に、福祉の分野においては命に関わる問題にも関わらず支援が行き届いていないケースがあります。

今、我々大人が社会問題や環境問題に目を向けて、本気で取り組まないと子供たちに未来を託せないと危惧しています。

このプロジェクトに関わる商品は革職人をはじめ、障害のある方やシングルマザーさんと協働しながら作ります。

このプロジェクトでは牛と鹿の「命」が人の役立つモノになり、さらに人の命を守る活動に繋がっているコトになる「命の循環」システムを作る一歩です。

プロジェクトで出逢えた皆さんとのご縁を励みに、これからも今まで以上に一生懸命活動していきますので応援をよろしくお願いいたします。

このレザークラフト教材キットが皆さんの人生を変えるきっかけになってくれたら嬉しく思います。

Q「アルファベットの刻印の位置は指定できますか?」

A「全て刻印の位置の指定はできません。予めご了承ください。」


Q「返品・交換について」

A「原則として、商品の返品・交換はお断りしております。ご了承の上で、お買い求め下さい。万一、製品に何らかの不良・破損が判明致しましたら、商品到着後、1週間以内にご連絡下さい。


Q「プレゼント用の包装はできますか?」

A「個別の対応が難しいため、プレゼント用の包装はいたしておりませんが、そのまま贈ってもプレゼントとして喜んでいただけるような包装を心がけます。」


Q「大切に使いたいです。修理の対応してもらえますか?」

A「弊社は創業当初から一生使える革製品をコンセプトに多くの革製品を作ってきました。修理はもちろんのこと、リメークやカスタムなどの対応もしていますので、気軽にご相談ください。」


Q「傷の無い革を指定できますか」

A「天然素材の革を使用していますので、若干の個体差や傷や擦れなどがある場合があります。特に鹿の皮は野生で傷があり、それが生きて活動をしていた動物から作られた革であるという天然素材の証なのです。個性としてお楽しみいただき、天然素材特有の革本来の良さとしてご了承ください。また商品画面と実際の商品との色合い・イメージの違いに関しては、お客様のご利用のモニター環境によって異なりますので、あくまでも参考画像としてご確認していただけますと幸いです。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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