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世界の脳神経外科医を、みんなで助けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

公益財団法人 加藤庸子国際基金では、今までも手術器具を数多く海外へ寄付してきました。しかし、一つの組織が動くよりも『より多くの皆さまとともに、世界中の人々を救いたい!!』この度クラウドファンディングを通して、その必要性を皆様に理解して頂き未だ器具すら足りない国の医療機関の支援にご協力ください。

現在の支援総額

795,000

15%

目標金額は5,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/28に募集を開始し、 12人の支援により 795,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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世界の脳神経外科医を、みんなで助けたい!

現在の支援総額

795,000

15%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数12

このプロジェクトは、2021/07/28に募集を開始し、 12人の支援により 795,000円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

公益財団法人 加藤庸子国際基金では、今までも手術器具を数多く海外へ寄付してきました。しかし、一つの組織が動くよりも『より多くの皆さまとともに、世界中の人々を救いたい!!』この度クラウドファンディングを通して、その必要性を皆様に理解して頂き未だ器具すら足りない国の医療機関の支援にご協力ください。

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はじめに

公益財団法人 加藤庸子国際基金 代表理事
藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科 教授 加藤庸子

解決したい社会課題

人々が日常生活の中で、物事を考え、判断し、行動するという一連の機能や運動は全て『脳』が指令をだし司っています。その大切で柔らかい脳を『頭蓋骨』がしっかりと守っています。外傷や腫瘍、動脈瘤などなんらかの原因で脳の手術を行わなければならなくなったとき、脳神経外科医が専用の回転ドリルを使い、脳に直接触れられるように頭蓋骨に穴を開け、手術を進めます。

日本のような先進国では、ごく当たり前に手術道具の一つとして重宝されていますが、世界の発展途上国ではそのドリルすら準備できず、手動など別の手段を使って固い頭蓋骨に穴を開けなければならず、時間のロスにつながり、それにより様々な後遺症を招く原因をつくってしまいます。

我々公益財団法人 加藤庸子国際基金では、今までもこのような手術器具を数多く海外へ寄付してきました。しかし、一つの組織が動くよりも『より多くの皆さまとともに、世界中の人々を救いたい!!』、そんな想いから、この度クラウドファンディングを通して、その必要性を皆様に理解して頂き、皆様からのご寄付を、ドリルという形に変え、まだ不足している国々に届けたいと思います。

このプロジェクトで実現したいこと

皆さまの想いを、このドリルに託して下さい。

どうか力を貸してください。

そして多くの救える命を、救ってください。

High-Speed Drill Set (Ref: 20008380 / XG219)

応援メッセージ

Boon Seng Liew先生

Sungai Buloh病院 脳神経外科(マレーシア)

高速回転開頭、ドリルや頭蓋骨への穿頭は、電導性を用いれば、手動ノコギリや手回しドリルに比較してぶれることがなく、速効性があるため、手術時間の短縮やそれに伴う合併症の減少に繋がります。しかしながら、費用の面で手動の物と比較すると高額であることから、発展途上国では、購入が極めて困難な状況です。そこで、ひいては脳神経外科の患者様の安全、低合併症への直結を願い、寄贈を考えました。

資金の使い道

目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
設備費:450万円
クラウドファンディング手数料:50万円 (9%+税)

【寄贈予定国】

アルゼンチン        Prof.Claudio Yamponsky

Hospital Italiano de Buenos Aires,Department of Neurosurgery            2セット

ウズベキスタン    Dr. Temur Duschanov                        3セット

Republican Specialized Scientific and Practical Medical Center of Neurosurgery

ケニア                    Prof.Quresh Moody                             3セット

Section of Neurosurgery, Department of Surgery, Aga Khan University Hospital

セルビア                Prof.Lukas Rasulik                            3セット

Clinic for Neurosurgery, Clinical Centre of Serbia.

メキシコ                Prof.Jose Antonio Soriano                 2セット

ABC MEDICAL CENTER CAMPUS SANTA FE

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

10月上旬 世界脳神経外科学会連盟に支払い
10月下旬 ドリルを各国病院へ寄贈

(世界脳神経外科学会連盟)

WFNS Central Office World Federation of Neurosurgical Societies 

5, rue du March 1260 Nyon, Vaud, Switzerland

 Tel: +41(0)223624303 Fax: +41 (0) 22 3624352

https://www.wfns.org/

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

ご支援いただいた皆様にお礼状をお送りさせていただきます。

最後に

ー支援のお願い

加藤庸子国際基金は内閣府から公益認定を受けている公益財団法人ですので、税制上の優遇措置を受けることができます。確定申告することにより支払った税金の還付を受けることもできます。

HPにも記載しておりますが、詳しくは最寄りの税務署にご確認ください。寄付金控除

より多くの方々からのご支援お待ちしております。


ープロジェクトにかける思いや意気込みなど

世界が新型コロナウイルスで大変な世の中、人命にかかわる必要な支援はそれだけにとどまりません。また加藤庸子国際基金で行っている支援事業をより多くの方に知っていただき、ご賛同いただき、ご支援頂きたく今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。 クラウドファンディングという新たな試みでございますが、今後も一人でも多くの命を救うため事業継続をして行かねばなりません。皆様の愛をこのプロジェクトに注いでいただけたらとても嬉しく思います。よろしくお願い致します。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

代表理事の加藤庸子先生は手術件数が世界1位の女性脳外科医です。「ゴッドハンド」「ゴッドマザー」とも呼ばれメディアにも取り上げられていますのでご存じな方も少なくないかと思われます。

加藤庸子国際基金の詳細は公式HPをご覧ください。

https://yoko-kato.org/


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