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コロナ禍対応、カンボジアへランドセルを無事届けるため、ご支援をお願いします!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

協会の主な事業である「カンボジアへランドセルを贈る事業」において、カンボジアのコロナ禍 拡大に伴い、通常の輸出体制がとれず、高額な倉庫保管状態となっています。先の見えない現状から、指定地へ直送の手配に切り替えるより方法がないので、それによる資金不足の問題を解消するために、皆様のご支援をお願いします。

現在の支援総額

232,500

9%

目標金額は2,500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 28人の支援により 232,500円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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コロナ禍対応、カンボジアへランドセルを無事届けるため、ご支援をお願いします!

現在の支援総額

232,500

9%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 28人の支援により 232,500円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

協会の主な事業である「カンボジアへランドセルを贈る事業」において、カンボジアのコロナ禍 拡大に伴い、通常の輸出体制がとれず、高額な倉庫保管状態となっています。先の見えない現状から、指定地へ直送の手配に切り替えるより方法がないので、それによる資金不足の問題を解消するために、皆様のご支援をお願いします。

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はじめに・ご挨拶

一般社団法人 ACT富山国際協力協会は、
主に途上国と呼ばれる国々への国際協力と富山県内の地域発展のために貢献することを目的とします。 
富山県内在住の、青年海外協力隊など、JICAボランティア経験者が中心となり、
活動の趣旨に賛同し、共に活動していただける方々と、
人としてあるべき姿の追求をベースに、理想の環境と社会を築くために活動して行きます。

       一般社団法人 ACT富山国際協力協会  代表理事 大角(おおかど)利雄

【協会概要】

名 称 : 一般社団法人 ACT富山国際協力協会
       ※ACTとは、Association for Contribution to Toyamaの略です。

U R L : https://neconyaa.wixsite.com/act-toyama-oic
設 立 : 2017年11月8日
住 所 : 〒939-0418 富山県射水市布目沢528番地
電 話 : 0766-53-8035
代表者 : 大角(おおかど)利雄 <代表理事>
協会の目的 : 国際協力と富山県の地域発展に貢献すること。
主な事業 : ①「日本人としての誇りを取り戻す」⇒勉強会、セミナーなど
       ②「国際理解・交流」⇒国際理解セミナー、県内在住外国人との交流など
       ③「国際協力」⇒カンボジアへランドセルを贈る事業など
       ④「地域社会の空洞化改善」⇒少子高齢化対策支援事業、農業担い手問題

                                  対策事業など
       ⑤「健全な人づくり」⇒JICAボランティア制度活用による人材育成事業

                                      など
       ⑥「地域商工業振興のための企業支援」⇒中小民間企業の海外進出支援事

                                     業など

※(法人名)は非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。


このプロジェクトで実現したいこと

協会の主な事業である「カンボジアへランドセルを贈る事業」 について、 カンボジアの新型コロナウィルス感染拡大が原因で、通常の方法で、カンボジアに荷物を送れないという問題が発生しました。この問題を解決するために、今保管している倉庫から、輸出入に関わる通関手続き、コンテナ積み、船便手配、運送など、一切を業者に委託し、カンボジアの指定場所まで直送する方法をとることとしました。これには、通常の費用の倍以上、約300万円の費用が必要です。この費用を調達することで、例年以上に、子供たちや親御さんたちの思い入れのこもったランドセルや絵本、文房具を、確実に、カンボジアの子供たちの手に渡すことができます。そして、その報告を、地元の人たちにすることで、カンボジアへの関心が高まります。それが、次の援助や交流のきっかけになって行きます。

※300万円のうち、ランドセル回収時、ご提供いただいた皆様からいただきました合計約50万円を差し引いた250万円が、今回の目標金額としております。

私たちの地域のご紹介

富山県は、南に立山連峰をはじめとする山々に囲まれ、北は日本海に広がる富山湾、その間には多くの河川が流れ、水にも恵まれております。豊かな自然が、コンパクトに収まっています。観光だけでなく、ここで育つ子供たちにとって、最高の環境と言えるのではないでしょうか?


プロジェクトを立ち上げた背景

昨年(2020年)のみコロナと諸事情によりできませんでしたが、

「カンボジアへランドセルを贈る事業」は、これまで毎年行い、14年、14回続けて来ました。
14回目のこの春(2021年3月26日)、富山市内65校の小学校から、ランドセル1,150個と多数の絵本、文房具などが集まりました。
通常であれば、遅くとも5月上旬には、船便でカンボジアに輸出し、到着後は、現地カンボジアのライオンズクラブの有志の方々で通関手続きから、荷物の引き取り、保管、カンボジアの子供たちの元への配布、その様子を写した写真等の報告までを担っていただいておりました。
ところが、予想を上回る新型コロナウィルス感染拡大悪化により、カンボジアでもプノンペンを中心にロックダウンなど厳しい行動制限がかけられ、現在も感染者の増加に合わせ、規制が強化されております。
これにより、現地、カンボジアのライオンズクラブ・メンバーが動けず、港に荷物が届いても引き取りができない状況が続いています。現地での引き取りができない以上、こちらから荷物を送ることもできず、協会にとっては高額な倉庫代(月10万円)の追加を強いられつつ、状況の好転を待っている次第です。
先の見えないまま、輸出できる日を待つにしても、現状、協会の資金では半年ももたないうちに破綻します。
この問題に対し、解決策として、すべて業者に委託し、カンボジアの指定場所への直送も可能であるということが確認できましたので、協会役員会で協議の結果、カンボジアの入学シーズンの秋に間に合わせたいことと、先の見えない待機より「直送」という方法をとろうということになりました。
この「直送」については、2~3社に問い合わせしてましたが、安いところでも、通常かかる経費の約3倍の約300万円という見積もりが来ております。

一日も早く、荷物をカンボジアに届けるためには、この資金を早急に用意する必要がございます。

なお、目標金額は、ランドセル回収時、提供者からいただいた寄付金約50万円を差し引いた額、250万円としました。


これまでの活動

●「カンボジアへランドセルを贈る事業」について

2006年(平成18年)に富山市内9つ(現在14)のライオンズクラブの合同奉仕事業としてスタートして3年間。富山ライオンズクラブ単独奉仕事業として7年間。通算10年間継続され、累計17,250個のランドセルが、カンボジアの子供たちへ届けられました。

その後、2017年(平成29年)は、富山ライオンズクラブのご有志の方々と青年海外協力隊富山県OB会とで、本事業を行い、さらに事業の発展と継続を図るために、新たに、2017年の11月、青年海外協力隊OB有志によって設立した一般社団法人ACT(アクト)富山国際協力協会が、活動の一つとして本事業を引き継ぎ、今日に至ります。2017年 1,679個、2018年 1,735個、2019年 1,264個、2010年は、コロナの感染拡大等諸事情により中止となりましたが、今年度、2021年、14回目の事業を行うこととなり、1,150個のランドセルが集まりました。これがカンボジアの子供たちに届けば、通算合計23,078個のランドセルが、善意で寄せられた多数の絵本や文房具、ぬいぐるみなどと共に贈られることになります。                           

※「カンボジアへランドセルを贈る事業」については、協会サイトをご参照ください。 

 https://neconyaa.wixsite.com/act-toyama-oic 

 「カンボジアへランドセルを贈る事業」の進捗状況については、サイトの「お知らせ」をご覧ください。

◇新型コロナウィルス感染の問題が解決しない今年、2021年に事業を行った経緯について

昨年(2020年)の夏、事業について、富山市小学校長会 会長にご相談に行った際、コロナ禍によって学校内外の行事をすべて中止している中、感染予防で、いつも通り学校にも行けず、友達にも会えず、著しく行動を制限され、意気消沈している子供達に、少しでも夢を与えたいという小学校長会からのご意向をお聞きしました。その後、富山市内全小学校の、校長以下、職員の方々、PTA、父母会、卒業生の子供たちに周知、賛同得て、卒業式直後の3月26日の回収日を迎えることができました。

作業としては、その後、4月3日に検品・梱包し、4月のカンボジアの旧正月シーズンを避け、5月上旬に輸出する予定でした。その後のことは、本プロジェクト内容に書いた通りですが、今回の事態は、この春までは、誰も予測していませんでしたし、予測できなかったと思います。

世の中には、「コロナ禍の最中に、そんなことをするから、問題が起こるのも自業自得だ。」と言われる人もいらっしゃいます。しかし、その言葉は、この事業に関わって、協力していただいた方々への冒涜だと思います。誰一人、そんな安易な気持ちでやってはいないし、コロナで意気消沈している子供たちやその周りの人たちを、元気づけたいという思いで決行した事業です。
だからこそ、本プロジェクトを、自信をもって、皆様にお願いできるものと考えております。


資金の使い道・実施スケジュール

目標金額 250万円の使い道は、以下の通りです。

今回の荷物について

①梱包材料費等(段ボール代、パレット養生等)
②国内輸送費(倉庫→港)
③通関費用(日本)
④コンテナによる船便にかかる費用
⑤保管料(倉庫代 ←一部は、協会の自己資金で負担)
⑥通関費用(カンボジア)
⑦輸送費(港→指定倉庫)
⑧取扱い手数料
①~⑧+消費税

資金調達ができ次第、1ヶ月以内に、輸出、直送手配をかけます。

その後、3~4週間以内には、現地の指定場所に、荷物が到着するものと思います。

※GoodMorning(CAMPFIREの「ソーシャルグッド」カテゴリ)の掲載にあたり、手数料(9%)がかかりますので、250万円を超える資金調達ができれば幸いです。



リターンのご紹介

お返しする金品はございませんが、

このプロジェクトの経緯については、必ず、当協会のサイト(「お知らせ」)にて、ご報告いたします。

ご寄付を頂いた方々には、御礼のメッセージをもって、感謝の意を表したいと思います。

協会のサイトは、

https://neconyaa.wixsite.com/act-toyama-oic/news

です。

報告は、サイトの「お知らせ」に掲載します。

※「リターン」にある金額にこだわらず、また、ご支援いただいた金額にこだわらず、

 ご支援いただいた方々には、心よりの御礼を申し上げるつもりです。


最後に

この新型コロナウィルス感染拡大によって、社会全体の状況が悪化し、その影響で、行事という行事もできず、まともな授業もできず、友達とも遊べず、子供たちも意気消沈としている様子を見ている、小学校の先生方はもちろん、親御さんたちが、少しでも子供たちに、夢を与える、希望を与えるような学校行事として、唯一この「カンボジアへランドセルを贈る事業」に参加しようということになりました。

そんな、たくさんの人たちの熱い思いのこもった大切なランドセルであるからこそ、何としても、カンボジアの子供たちの手に渡し、その気持ちえ伝えなければなりません。また、ランドセル(絵本や文房具など)を受け取ったカンボジアの子供たちの様子を、富山の子供たちや先生方にもお見せしなければなりません。

しかし、現状、われわれ独自の努力だけでは、目的達成には、とても及ばないので、

何卒、皆様のご支援をお願いいたします!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

コメント

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  1. 2021/06/27 10:52

    ありがとうございます。心より感謝申し上げます。


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