「棚田」は地域にとって重要な多面的機能があり、都会人にとっては癒しの場ですが、耕作放棄が進んでいた2000年に地域ボランティアで「稲倉の棚田保全委員会」を作り、営農保全や観光受入れを担ってきました。しかしコロナ下の現状では保全活動の継続が困難になったため、新たな活動を推進し棚田の発展を目指します。