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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

HPCSOファンクラブ - 特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体

パトロン数
2人

このプロジェクトは、コミュニティ方式(定額課金制)です。
選択した金額で毎月パトロンになり、毎月集まった金額がファンディングされます。

「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して,兵庫県で子どもに関わる活動中。 様々な生活環境にある子どもたちへの学習支援や地域交流の拠点としての子ども食堂運営,サイエンスフェスやものづくりイベントなど様々な活動を行う,私たちの仲間になって頂けませんか?

読売新聞にご掲載いただきました!

5月23日(木)の読売新聞朝刊(地域:神戸明石)に掲載いただきました。NPO法人兵庫子ども支援団体の活動スタートや現在の活動について取材いただき、掲載しています。

【コラム】Society5.0(ソサエティー5.0)とは

「Society5.0」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、近い将来に訪れる”新たな未来社会”を指す言葉です。教育界でも時々話題になる「Society5.0」。今回は、「Society5.0」とは何なのか、どんな社会を指しているのか?ということを書いていきます。
本記事はNPO法人兵庫子ども支援団体ブログからの転載です。

これまでの社会って?

Society5.0とは、人類史上5番目の社会と言われています。Society5.0の話に入る前に、これまでの4つの社会を知らないという方もおられると思いますので、まずはこれまで人類が歩んできた社会について簡単に説明します。

狩猟社会 − Society1.0;一定以内の範囲内で活動し、動植物の狩猟や採集を基盤とする社会

農耕社会 − Society2.0;農耕によって定住しやすく、そこから規範が生まれ共同体が形成される社会

工業社会 − Society3.0;文明開化に始まり「産業革命」による製造業が盛んになる社会

情報社会 − Society4.0;情報が諸資源と同等の価値を有し、それらを中心として機能する社会

現代社会は情報社会・高度情報化社会と言われ、インターネットやコンピューター、スマートフォンなどの発達により、世界各地と簡単に繋がることができるようになったり、クラウドの利用が普及し、私たちの社会を豊かにしてくれています。そして、新しい次の社会「Society5.0」へと歩みを進めようとしています。

政府広報オンラインより

そして《超スマート社会 − Society5.0》へ

Society5.0は「超スマート社会」と呼ばれ、『サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会』(内閣府)と言われています。新しい社会が実現しようと目指しているのは『IoT(Internet of Things)によって全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すこと』、さらに『AI(人工知能)によって必要な情報が必要な時に提供されること』です。

これまでの社会では地域の課題や高齢者のニーズに十分に対応できていないこともありました。それが、ドローン宅配や遠隔診療、介護ロボット、見守りサービスなどによって解消されようとしています。例えば、地域によっては医者不足が叫ばれているところもあります。また、医者にかかるために長い距離を移動しなければならない高齢者の方もいます。それが、遠隔診療が実現することで都市部にある総合病院などの専門医に診療してもらえるようになります。

人口減少や少子高齢化によって将来的に人手が不足すると言われています。自動走行車やロボットなどが増えることによって、人手不足への対応や重労働な作業の自動化などが行われ、その分、人間の可能性が広がるかもしれません。

ビックデータの解析やAI(人工知能)の発達によって、個々に必要な情報が必要な時に提供されるようになるかもしれません。内閣府より

これまでの情報社会では、クラウド上にあるデータにアクセスし、人が情報やデータを入手し、分析を行なっていました。Society5.0では、サイバー空間にあるビックデータをAI(人工知能)が分析等を行い、それを人間に様々な形でフィードバックします。新しい社会では、より膨大な数の情報を分析することができ、それをロボットやドローンなど様々な物を介して私たちの社会や生活を豊かにしていくのです。

内閣府より

Society5.0に向けて教育が変わる?

新しい社会「Society5.0」に向けて、これからの社会を生き抜くために求められる力として「文章や情報を正確に読み解き対話する力」「科学的に思考・吟味し活用する力」「価値を見つけ生み出す感性と力、好奇心・探求力」の3つが挙げられています。これらの共通する求められる力を育成するために、個人個人の学習の内容を「スタディ・ログ」として蓄積し、「学びのポートフォリオ」を作っていくことによって個別に最適化された学びを実現しようとしています。また、読解力や数学的思考力を育成するために新学習指導要領(小:2020年/中:2021年〜完全実施)の確実な習得を目指しています。そのために、学びのポートフォリオに基づく指導方法の改善(=指導と評価の一体化)やICT環境の整備、情報活用能力の習得、教員免許制度の改善、小学校高学年における専科教員の配置などを加速させようとしています。

新しい社会は、すぐそこまでやってきています。工業社会から情報社会、情報社会から超スマート社会へと社会の移り変わりはあっという間でした。未来を担う子どもたちをサポートする一員として、社会や教育の変化にしっかりと目を向けて、これからの社会を生きていくために必要な力を育む支援をしていく必要があります。

マンスリーサポーターとしてのご支援にご協力お願いします!

兵庫子ども支援団体では、貧困状態にある子どもを含めた地域の子どもたちに学習支援や食育ひろばなど様々な活動を提供しています。 安定して、そしてより多くの子どもたちに支援を提供するために「マンスリーサポーター」として応援をお願いします。 「子どもの貧困」や「子どもを取り巻く問題」を解決するための支援に、ご協力をお願いします。

毎月3,000円から支援するパトロンになる

【コラム】絶対的貧困と相対的貧困について

NPO法人兵庫子ども支援団体は、任意団体設立より5年間、子どもに関わる様々な活動に取り組んできました。私たちが活動を始めるきっかけの一つには、世間で子どもの貧困や貧困の連鎖などの問題がクローズアップされ始めたことがあります。今回は、そもそもの「貧困」とはどういうものを指しているのか?ということを書きます。
本記事はNPO法人兵庫子ども支援団体ブログからの転載です。

貧困とは?

私たちが日本に住んでいて、とてもやせ細っている子や住むところが無い子、食事が全く取れない子を見ることはありません。それにも関わらず、2013年頃より「子どもの貧困」という言葉がニュースなどでも聞かれるようになりました。これは、「貧困」と言っても、定義によって指すところが違うからなのです。

絶対的貧困と相対的貧困

「貧困」というと、大きく分けて「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2種類に分かれます。絶対的貧困とは、1日に1.25ドル未満で生活をしている人、つまり、人として必要最低限な生活を行うのもままならない人のことを指します。私たちが貧困と聞くと、頭に思い浮かべるのは一般的にこちらではないでしょうか。一方で、相対的貧困とは、その国の生活水準や文化水準と比較をして貧困状態にある人のことを指し、世帯の所得がその国の等価可処分所得(自由に使えるお金)の中央値の半分に満たない人のことをいいます。日本では、1人世帯の場合、等価可処分所得が122万円に満たない人が相対的貧困状態にあると言えます。世帯人数と相対的貧困となる等価可処分所得の額(=貧困線)の関係は次のようになっています。

  •  ・1人世帯  1,220,000円
  •  ・2人世帯  1,725,000円
  •  ・3人世帯  2,113,000円
  •  ・4人世帯  2,440,000円

「平成28年度国民生活基礎調査」(厚生労働省)によると、子どもの貧困率は平成27年度の時点で13.9%と言われています。平成24年度調査では16.3%を記録し、割合としては減少しましたが、依然として18歳未満の子ども7人に1人が貧困状態であるという現状があります。特にひとり親世帯の子どもに着目すると、50.8%もの子どもが貧困と言われています。また、OECD(経済協力開発機構)加盟諸国においても、先進国34ヶ国中10番目の貧困率の高さとなっており、国際的に見ても深刻な状況となっています。(表1,表2)

  • 子どもの貧困率(日本)

表1「平成28年度国民生活基礎調査」(厚生労働省)

子どもの貧困率(OECD)表2「平成26年版子ども・若者白書(全体版)」(内閣府)

貧困がもたらす子どもへの影響

相対的貧困と言われる状況に陥ると、世間一般の標準的な生活をすることが難しくなります。その状態や状況が子どもにもたらすものとして「服がボロボロ/同じ服ばかり着ている」「病院に行けない」「給食費や修学旅行代を払えない」「風呂に毎日入ることができない」など様々なものが考えられます。また、このような問題からいじめなどに発展する場合もあるといえます。さらに、相対的貧困状態では、生活が安定しないことなどから、非行や不登校などとも相関があるとも言われています。

貧困の連鎖

貧困は連鎖すると言われています。一度、貧困状態に陥るとそこから抜け出すことは難しく、親から子へ、子から孫へと連鎖していきやすいと言われています。経済的な貧困により、子どもの学習の機会(学校外教育を受ける機会)が減り、学力の低下、そして進学や就職に悪影響を及ぼすと言われています。(図1)

図1 貧困の連鎖(NPO法人兵庫子ども支援団体 作成)

さらに、貧困は子どもの心理面においても影響を及ぼすと言われています。周囲と比較をして「どうして?」「なぜ?」「どうせ」などと感じていくことで、貧困状態でない子どもと比べると自己肯定感が低い傾向にあるとも言われています。自己肯定感が低いと、やはり自分に自信を持つことが難しくなることが多いです。

貧困は当事者だけの問題ではない

貧困はその人だけの問題ではありません。「親にやる気がないから」「ただの怠慢」などの言葉を聞くことがありますが、本当にそうでしょうか。働く意思もあり、ダブルワーク、トリプルワークをしている人もいます。しかし、どれだけ努力しても状況が改善しないこともあります。また、家庭環境の変化(死別や離別など)、災害、病気など何がきっかけで急に貧困状態に陥るかはわかりません。誰にでも貧困状態に陥ることがあるのです。貧困問題を人ごととして捉えるのではなく、私たちの身近な問題、自分ごととして捉え、対策をとったり、サポートをしたりする必要があります。

マンスリーサポーターとしてのご支援にご協力お願いします!

兵庫子ども支援団体では、貧困状態にある子どもを含めた地域の子どもたちに学習支援や食育ひろばなど様々な活動を提供しています。 安定して、そしてより多くの子どもたちに支援を提供するために「マンスリーサポーター」として応援をお願いします。 「子どもの貧困」や「子どもを取り巻く問題」を解決するための支援に、ご協力をお願いします。

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寄附金受領書の発行に関するお知らせ

特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて現在、当法人への寄附に関して、受領書の発行を承っております。発行を希望される方は当法人事務局までご連絡お願いいたします。当法人が発行できる2018年分の受領書は、2018年1月1日より2018年12月31日の間に着金が確認された寄附のみとなります。 

【発行ができる例】 

 ・2018年11月10日にクレジットカードで寄附 

 ・2018年12月23日に口座振込で寄附 

※一部条件のもとで発行できる例 

 12月31日に口座振込で寄付をされた場合は、振込元の銀行がモアタイムシステムに参加しており、即時入金が可能な場合に限り、寄附金受領書の発行が可能です。
 なお、当法人が12月31日の着金を確認できなかった場合は発行することができません。 


【発行ができない例】 

 ・2018年12月15日にクレジットカードで寄附
  →当法人への着金(振込)が2019年1月となるため、発行できません。

 ・2018年12月31日に口座振込で寄附 かつ 振込元の銀行がモアタイムシステムに参加していない場合
  →当法人への着金(振込)が2019年1月4日以降となるため、発行できません。 

【注意事項】

 なお、当法人は寄附金控除の団体ではございません。しかし、営利企業等につきましては、一般NPO法人への寄附金を一定額損金として算入させることができますので、寄附金受領書が必要な場合は事務局までお問い合わせください。
 一般寄附金の損金算入限度額については以下の画像をご覧ください。

なお、当法人では税制面に関しての相談は受け付けておりませんので、お近くの税理士などにご相談願います。

【サポーター限定】Facebookグループへご招待!!(パトロン限定公開)

こちらの活動報告は支援したパトロン限定の公開です。
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